走中止観との言葉を何回か使いましたが、走っていて、それは最後の境地なので、あやパパみたいに、油ギトギト親父はもっと修行レベルに相応しいSubjectが必要と言われました。人に言われたんではないですよ。このボログで「〜と言われた。」と使っているのは、あやパパの一人芝居ですからねー。本当に、後ろから声を掛けられるような時もありますが、普通は、穏やかに”おー、今日もきたね。”てな感じ。
それでは、ちょっとランク落として止世(とせ)とします。これは、琴歌譜「片降」で
「阿良多之支 止之乃波之女尓 可久之己曾 知止世乎可祢弖 多乃之支乎倍女」
として、”千歳”として使われているぐらいで、あやパパ造語で問題なしと思います。メデタイ譜です。量子的な感じが良いでしょ。言われたままなんですがねー。そして、さらに造語「止世止観」を作っておきます。これを使うのは、フルマラソン後ですね。”千歳”が必要です。
さあ、言葉は止まっても、ヘロヘロナ(ハワイぽくなってきた。)走りは止まらないあやパパは、今日は早朝RUNに挑戦なのです。朝のチャレンジ爽快、でも、怠惰なあやパパは、朝はとことん苦手です。小原庄助さん?です。で、ですね、本日は起きられずに不発。ダメダメです。正直です。気持ち良い朝を、そのうちにやりたいものですねー。朝、走ったらまた新しい出会いに巡り合うのだろうなー。何があるかなー。お預けー。
と、言うことで、夕方にハーフではなく10kmで、できるだけ早く走るように、趣向を変えました。やってみたら、こどもの国4.2kmで死にそうになってたのが、25分に。5kmなら、なんとか30分切れそうです。今回は4.2kmでやめました。次回の楽しみ。お預けー。
桂川に降りずに西京区を走ったのは、すごく久しぶりで4月28日以来の一月ぶりです。10kmですが、自己ベスト更新ラップ(1km5分台)で走ったら、いつも、いろいろ考えたりする余裕全くなし。ひたすら、走る事だけの世界でした。なんか久しぶり。でも、ハーフを毎回課しているので、全然楽、苦しさの中にも楽ありけり。で、このようにギアを変えて走るのも良いですね。いつもの道も新鮮です。六月の修行はハーフ+タイムチャレンジの組み合わせでしばらくやってみたいと思います。
写真も今日は撮る余裕なかったので、コロナ自粛前の洛西タカシマヤさんです。もう、営業は再開。それなりに人がいます。すごいでしょ。こんなのが竹藪の中にあるんですよ。
五月もあと1回ハーフを走れば、総距離は200kmを超えることができそうです。天気も良さそ。五月は、思いがけなくハーフを走り切れたので良い日々でした。六月は別のチャレンジをします。え、何するかって?、、それはまだ秘密です。はい。では、五月のレポートはこれでおしまい。明日はこのボログのあやパパ的には、50回目記念なので、こどもの国の本番中継を思い出しながら書いてみます。どうなることやらです。
では皆様、良い週末を。
朝焼けの 気分で走る 夕暮れは 何も感じず 何も思わず あやパパ
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