還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

悲しみの中で

2020年06月16日 | ハーフマラソンぐらい
 今日はなんと、朝、3時半に起きて(昨日は21時にもう爆睡&酒なし)4時25分の日の出から、桂川ハーフマラソンコースを走ってきました。ピューん道に出るまでは、ランナーに一人も合わず。信号は一文橋(乙訓橋)も含めて全て青。車もほとんどいないし、さすが早朝。ご機嫌のRUNです。温度も24℃でまあまあ、息も切れません。実に調子良く走っていたら、、、

 鴨川、ピューん道の中頃にある、成長が楽しみだったタチアオイの花が写真の通りの悲惨なお姿に。折角、梅雨を呼び、雨に重ねた季節の姿があったものを、可哀想に、なんでこんなにしてしまうのでしょうか。花にも心があることを知らぬ輩でなければ、できない、あさましい所業です。

 折角、調子良く此処まで来たのに、ショックです。このボログに出そうと写真を撮っていたら、タチアオイさんが、”あやパパ、私はもうダメだけども、ホノルル向けてずっと応援しているからね。”と、言ってくれたような気がしました。さらに、泣けました。

 タチアオイさんの力を頂いてか、嵐山・渡月橋までのハーフは、2時間30分で走る事ができました。6月の目標の

  1.どこかの大会にこっそり参加して、まずハーフで、どこまでやれるか確認(参加が目標、記録関係なし)。
 ★2.ハーフ2時間30分を切る。そのために、10kmを1時間以内で走る(これが、結構重たい感じ)
  3.停滞している体重を5kg落とす。(ここで書いたら、間違いなくやるです。はい。)

を実現できました。後2つありますが、、、
 
 タチアオイさん、5月25日(音楽のちから)の君の無限の美しさは、永遠をまとい久しくデジタル空間の中で生き続けるからね。6月1日(ハーフマラソン修行 2時間30分を目指して(その1))では、半分まで咲いた君の姿は、命生きる鼓動を走り去る季節の足音として聴かせてくれました。梅雨の終わりを告げる君の姿を見ることができない残念さは、もう、あやパパだけでなく大勢の心ある人たちも同じです。

 どうか、心なき人間の業を許しておくれ。あやパパの中にでは、梅雨明けの知らせに、頑張った君の姿を重ねて見るからね。君は毎回、ここを走る、あやパパを、見ていて下さい。ホノルルの空に連れて行ってあげるからね。

 梅雨の空 想い届かず 行く君の 姿追いかけ 道はつづかん  あやパパ




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