還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

相棒と仲間たち(その1)

2020年04月22日 | 日記
 何かを実現しようとする時、孤独な戦いを乗り切るために仲間が必要です。本当は、人間の仲間が良いのでしょうが、還暦前のおっさんのヘロヘロな走りに付き合う物好きは、まず居ないことと思います。
 ここで、あやパパの相棒とは一緒に走る靴とかBLTイヤホンとか、スマホとかです。仲間たちと言うのは、家や道端で待っていてくれるもの全てを指しています。これから、この表現を使いますので、宜しくお願いします。えっ,人間の仲間ができたらどうするかって?ニックネームでやりましょう。例えば、先日、私より5歳は上のおじさんが真っ白い服をお腹パンパンにして、黒いポーチを腰に巻いて走っておられました。どうみても、私より重量級と思いますが、スイスイRUNです。なんか、秘訣があるのだろうか?そんな彼がもし、お仲間になるような事があったら、”黒帯さん”と、まあ、こんな感じかな。ごめんなさい。悪気は無いので。
 で、仲間たちを小出しに紹介です。今回は、ランニング成果の番人とも言うべき体重計さんです。いつも静かに、私のやってくるのを鋭い感性で重力と突き詰めて数値化してくれます。「やあ、体重計さん、今日はなんかイカしていますね。」とか、持ち上げても体重を下げてはくれません。冷たい感触と無情の判定が足の裏から伝わります。2回目測ったりして。数値変えるほど、番人はお人好しではありません。
 そんな体重計さんに、しばらくお世話にならなかった4月前半の2週間で、3kgも太りました。走り具合が少し重たいと思ったら案の定です。チョコとか、パンとか、オンライン飲み会とか、調子に乗ってやったからなあ。やはり、仲間は大切にして、一日朝起きた時、食事の前にお世話になるように反省します。ご飯の前に、体重を測ると気のせいか、少しの食べ物でお腹いっぱいになる気がします。皆さんも、良ければ試して下さい。効果なければ、同じように食べてしまっているですよ。

 相棒と 仲間があれば 自分との 戦い既に 勝利見えたり  あやパパ

  
オムロン 立石義雄氏の御冥福をお祈りします。


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