☆父の四十九日の法要が終わりました☆
本当は明日が父の四十九日。
そして、
同じく明日は
いとこのお姉ちゃんの命日。
こういう偶然もあるんだなぁ。
・・・
家族が全員集まった昨日、
無事に四十九日の法要を終わらせることができました。
感謝します。
和尚さんのお説法の中で
「人身(にんじん)受け難し、今已に受く。」
「仏法聞き難し、今已に聞く。」
ってゆーのがあって。
歩けば忘れる
歩かずとも忘れる事のできる
あほなアタシは
とにかく
忘れんように・・・と
「にんじん、ぶっぽう、にんじん、ぶっぽう」
って
お説教の間
初めてのおつかいのごとして
頭の中でリピートしとったわけですけど。←チャント話キイテネ。
・・・
ようするに
人間として生まれてくることは
とってもムズカシイコトなのに
こうして人間の姿で生まれてこれたのだから
そのことに
感謝の気持ちでもって
1日1日を大切に
そして一生懸命に
生きなさい。
・・・って
理解したわけです。←かなり、はしょっとるが。
・・・
人間として生まれてきたことも奇跡だろうけども
お父さんの娘として生まれてこれたことも
ある意味奇跡的な事で
尊いことなんだよなぁ・・・。
そんな事をおもいながら
にこやかに微笑む父の遺影と
心の中で会話。
そして
「わー、今、テレパシーで会話しよるばい、おとーさん。すごくねっ?!」
って
くだらんコトを言いながら
ひとりニヤニヤしつつも
むしょーに
父の声を聞きたくて仕方なくて
やっぱり涙が出るのです。
法要に合わせて
よりこママが贈ってくださった
焼酎ちゃんズ。
父も大好きな焼酎。
よりこ姉からの獺祭と。
ママからの焼酎と。
かわるがわるグラスに注いであげながら
「わー、おとーさん、呑みすぎばい。」
「でもまあ、今日だけトクベツたいねー。」
よりこママ・・・
アリガトウ。
・・・
忘れられない
忘れる事のできない
大切な1日となりました。
すこしずつげんきになるぞ。
見守っとってね、おとうさん。
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これからはいつもお父上が空から
あやたろ家族を見守っていてくれます。
これから先は 元のあやたろにもどり
楽しく生きていかなければなりませんよ。
人の結婚記念日をメモメモして覚えていて
くれるあやたろだから・・・お父上の
月命日を忘れることはないと思いますが
(私はたまに忘れる)
お線香焚いて供養してください。
月命日 新盆 彼岸 と故人を偲ぶ行事が
思ってるより目まぐるしく訪れます。
そのたびに気持ちの上でお父上に会えるので
残された家族にとっては有難いことです。
あやたろ家族に献杯。
今までよりもさらに近くで見守っていてくれている感じをなんとなくやけど感じているアタシです。
亡くなった人を偲ぶ行事が思っている以上に多いコトにも驚き^^;今更やけど・・・。
「気持ちの上で会える」って、兄さまの表現になんだか少し救われてます^^
そのためにも線香炊きまくって、父を呼び出さねば!←ランプの精かなんかと勘違いしてるフシ大いにあり^^;
もう、食えねぇよって言われるかもよ。
お香を焚くって事は、仏様はお香の香りをご飯にすると言う仏教やヒンドゥーの教えというか考え方なのでインドを始めとする仏教系の国ではお香を焚く文化があるのだと思います。
あやたろんちにも遺影を飾って、お線香をあげる道具を揃えたらいいと思いますよ。
兄さまからのメールにまた涙。
だめですねー、どうかすると、自分の意志とはうらはらに涙がトマラズ困ったもんです。
線香たきすぎて「もう食えんっ!」・・・言われそう・・・(^▽^;)
母がね、「ほんとに、ほんとにくれぐれもよろしく・・・。」ってゆーとりました。
「みなさんにこんなによくしていただいて・・・本当にありがたいねぇ、お父さん。」って・・・。
兄さま、ありがとう(涙)。