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お花見日和。
・・・だったにも、かかわらず、
桜を愛でるのは
車の中からのみ・・・、
・・・でございました、この週末。
ダイビングからの帰り途中。
今年の桜は
とっとと散る事もなく、
がんばっております。
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道路わきに車を止めて、
桜を楽しむ人たちが遊歩道にたくさん・・・。
そんな風景の中、
アタシ達が向かった先と言いますと・・・。
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タイヤ交換。
および
ライト交換。
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さきほどまでの
ダイビングの夢のようなひとときから一転。
素敵に一気に現実でございます。
おめでとうございます。
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てか。
ライト、この前、交換したばっかやんけーっっ・・。
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えっと。
このたび、めでたく、
反対側のライトも息絶えてしまいますた。
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ちーん。
いちいちめんどくさいライト兄弟め。
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切れるなら切れるで
いっぺんに切れてちょーだい。
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と、
アタシの都合を言うたところで
ライト兄弟は、なんも悪くなかですけん。
で。
これまた
ツルッツルで
交換時期をとっくに過ぎているであろう
4本のタイヤくんも交換であります。
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「ホント、お金のかかってどーしよーもなかね・・・。」
と、ブツクサ言うてみました。
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んだら、
「自分じゃ払わんくせ。」
と、たまご王子に言われました。
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わかってらっしゃる♪
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でも、
全額、王子に出させるのは
いくらなんでも、このアタシでも、
いささか気が引けましたのでね。
「端数は出すばい。」
といちお言うてみました。
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ろくじゅうえん。
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アタシが、
この手に握りしめた
「60円(請求金額のホントに端数の部分たいね・・・)」を
おもむろに出した時の
王子のあんぐり顔
と
お店のお兄さんの笑いをこらえた顔
は、
一生の思い出です。(”卒業式の呼びかけ風”でよろしく。)
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あぁ、
笑いたければ笑うがいいさ。
そんなこんなで、
日曜日以降、
アタシャ、王子から
「60円のおんな」と呼ばれております。
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もっと、しゃれかぶったネーミングはないものか。