☆拾ってくれる神様はいるのかね。☆
はい、さっそくブルーな話。
どーにもこーにも
我慢できんもんでね。
ここで、無意味に八つ当たりする
あほなアタシをどーか許して。
・・・・・
あっくんの障がい者手帳の申請。
約3か月も待たされたあげく、
承認されませんでした。
・・・・・
へっ?
・・・・・
歩けないのに?
この先、一生、歩けないのに?
ちなみに。
手帳が交付されない理由。
「今後、もしかすると回復が見込めるかもしれないから。」
・・・・・
かーーーーーーっっっっっ。
あほか。
・・・・・
ちょいとちょいと、
あっくんを実際に見ての判断なのですかね、
お役人さん。
もちろん、病院の先生の診断書と見立てをもっての判断とかで。
・・・・・
そりゃね、
歩けるようになるくらいの奇跡が起きればそら嬉しーさ。
その希望が今の医学をもっても
どーしても持ちにくいから
こうして申請してるわけで。
あっくんがどうやって毎日のトイレの処理をしているか、
あっくんがどういう気持ちで
残された能力、「手」のリハビリに耐えているか、
そして。
あっくんがどういう気持ちで
動かない足を見ているのか、
きっと、
お役人はそんなことはどーでもいいのだな。
・・・・・
この前のあっ君の誕生日。
入院後、初めての外の空気。
家族で食事しに近所のジャスコへ。
「イヤというほどの視線を感じて、あぁ、自分は健常者ではないんだと改めて思い知らされた。」
せっかくの誕生日。
1年に1度の特別な日に・・・。
あっくんの発した言葉はそれでした。
彼の中で
彼なりに
一生懸命に自分の現状を受け入れ、受け止め、納得したくないけど納得させ。
そして出した答えは
この先、ずっと、この体で生きていく。
障害が残ってしまって麻痺して動かない足も。
二度と歩くことのできない足だけど。
それも自分の個性と思って。
・・・・・
でも、
障がい者としても認めてもらえなかった。
歩けないのに。
健常者・・・とは言えない
車いすでの生活がこの先の彼の人生を待ち受けているのに。
・・・・・
今まで。
事故以降、
本当にいろんなことや、ものや、
時には人に対しても
恨んだことだって、たくさんあった。
けど。
恨むことからは何も生まれないことを。
憎しみからは何も生まれないことを。
アタシはアタシなりにアタシの解釈で
学んだはずだったけど。
でも。
この憎しみと怒りを
どこにぶつけたらいい?
・・・・・
世知がない世の中です。
本当に。
捨てる神ありゃ、拾う神あり。
なーんてね、
拾われることなんて全然ないけどさ。
捨てられっぱなし、
見放されっぱなし、
・・・でございますよ。
・・・・・
ぐおーーーーーって
書いたら。
ちょっとスカッとした。
頭はグラングランしてっけど。
ご清聴ありがとうございました。
ちーーーん。
だめだこりゃ、次いってみよー。
・・・で次へ行けたらどんなにいいか。
☆animo ayataro!!☆
http://www.youtube.com/watch?v=Fx10THK5GHs