ルクスタを読みながら・・・

ルクスタ、表紙の光一さん
またまたすごく素敵なんですけど・・・
（ってか、もちろん表紙だけではないですよ）
スーツで決めてビジュアル　
まだまだコンサートの余韻で・・・ってとこなのにルクスタでこんな光一さん見ちゃったり益してや読んじゃったりすると
気持ちがSHOCKモードになっちゃったり、あっちいったりこっちいったり（笑）・・・何だか忙しいじゃなぃねぇ　（って私の場合、忙しいのは気持ちだけだけど、光一さんは毎年のこととは言えほんと忙しいんだろねぇ・・・）

～☆ルクスタ☆から～
俺は回を重ねることを目的にやってきたわけじゃないから・・・、
５００回はお客さんを裏切っちゃいけないという思いでやり続けた結果・・・。

毎公演毎公演、気になる部分を改善している。だからといって最終日が一番進化した舞台になっているかというとそうでもない。
やっぱり、舞台はお客さんと作っていくものだし、生ものだからね。

セリフひとつにしても変更したらどうなるかという可能性を考えながら変更していく。小さな変更でも膨大な作業が生まれるんですね。でもそうしたほうがいい舞台になるんだったら変えた方がいいと思うんです。

セットの関係とかが色々あって地方では実現できない・・・。
わざわざ東京まで観にきてくれる人もいっぱいいると思うんで、価値ある舞台を披露したいと思うんです。

１日１１～１２時間は稽古している。
稽古中は演出家という自分と役者という自分の２役をやりながら進めている。自分の演技に関しては東宝側の演出家の方もいるので話し合いながら・・・。
稽古の方が大変といえば大変。本番は始まっちゃえば終わりはあるけど、稽古は終わりがないからね。もう無制限だよ。

今は２０代最後の『～SHOCK』の幕が無事、上がることを願っています。
そのために必死に稽古をしています。
☆～☆～☆

”そのために必死に稽古をしています”・・・っていうこの言葉で締められているのですが、それが印象的で・・・、心に残りました。
２０代最後の「SHOCK」、彼のそれに懸けるものをすごくそこから感じます。
明日からは東京ドームでのコンサート、そしてカウコン＆２９歳バースデイを迎えて・・・っと、あっという間に”SHOCK”突入になりますね・・・。
ほんと、がんばって・・・。
東京ドームのコンサートももちろんだけれど、
SHOCKの１月６日初日に迎える５００回目の幕が、＆２０代最後のSHOCKの幕が無事上がること・・・、祈ってます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、ルクスタを読みながら・・・。