先ほど、今日の夜公演前に座長が挨拶したというその言葉を読みました。
そしてその負傷者の中にはJr.の岸(孝良)くんがいたと知って、その岸くんの挨拶の様子も読みました。
今日幕を開けることができるのか・・という部分もあったと、批判を受けるかもしれないとの思いもあった・・と悩んだという座長・・。
でもこの舞台はSMGOの意味をストーリーとしてメッセージとして伝え、一歩踏み出すことの大切さ・・そういったものを生む力を伝える部分もあることから今日幕をあけることを決意したと・・。
座長はじめ、皆、きっと昨日からは寝てもいないのでは(寝れずにいるのでは)ないかとも思えるのですが、今日は演出方法を一部変え、出れなくなったメンバーの立ち位置を補い、カンパニー全員で一からリハーサルを行ったといいます。
そして、「なによりも、スタッフの皆さんを信じています。15年一緒にやってきたこともあり、安全に対する意識の高さを15年ずっと見てきた。今日もスタッフのみなさんの支えがあるからこそ安心してステージに立てることをうれしく思っています」と座長・・。
また、今日のカテコで座長は「無事に幕を開くことができ、その場所をつくって下さったスタッフの皆さんにも改めてお礼を言いたいと思います。当たり前のように、毎日幕が開けて幕が閉じるのではなく、そのありがたみを改めて感じました」と語ったとも読み、この言葉を読んで「無事、今日が終わったんだな・・」と私自身「ほんと、良かった・・」と実感し、再開してまた走りだしたカンパニーを嬉しく感じました。
そして、目にした早速の今日のレポ、美波里さんの冒頭の「何があってもShowは続けなければならない。
今日がまさにその日です!」も嬉しく読みました。
怪我をしながらも大事に至らず、今日も舞台に立った岸くん・・。
座長曰く「強い気持ちを持った子でね・・」という岸くんのカテコでの「SHOCKが大好き・・」の号泣やそんな舞台上での岸くんと座長のやりとり。。読んだだけでも座長の優しさ、愛情が伝わってきました。
今日は私は仕事だったので、昼休み中に「再開!」と知り、思わずブログを(珍しく昼休みになんかに)更新したりだとか、あと今日観劇予定の知りあいの方がいらっしゃって、その方に「良かったね・・」などとメールしたりしていました。
あとちょっと思うことといったら・・何と言うか・・たとえば、SHOCK製作発表であるとかSHOCK初日・・、千秋楽や・・SHOCKの光一さんの偉業であったり、SHOCKの記録のことなど、そういった功績を称えるニュース以上にこういった今回のようなことのほうが驚くほど取り沙汰される・・。そういうものなのか・・と見ていてそれが悲しくつらかったです・・。
でも、こうして再開した今は違います。また走り出したカンパニーに私は少し遠いですがここから沢山のエールを送ります。
座長、座長の言葉は伝わっていますよ・・。
怪我のため休演する4人の意志、想いを乗せて頑張るカンパニー。
また幕の上がる時間・・、そして下りる時間には私も(心の中で)拍手をしてたいです。
明日もまたがんばって!!
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