先日、本屋さんで手にした季刊誌。
個人的に大好きな柿渋を使った、手縫いエプロンの作り方が載っていたので買ってみたのでした。
丁度去年の今頃、柿渋でダイニングテーブルを塗ったんだったわ。
その時の残りがまだまだ残っていて、何かに使いたい!と思っていたところだったからね。
エプロンは麻布を使うんだけど、貧乏性なワタクシ、擦り切れて破れていたシーツを捨てずに取ってたんですよ。
(破れてるの、真ん中の数平方センチメートルなんだもん)
ザッと適当に型紙を作って古シーツの上に置いてみると、上手い具合に丈夫な部分で一枚分取れるじゃないの!
これまた適当な感じに布地を真っ直ぐに整え、輪にしてザクッと切る。
ダイニングテーブルを作業台にして柿渋を塗っていきまーす。
テキトー感は否めない
とりあえず柿渋を床に落とさないように注意しながら...
塗布第1回目終了~
太陽があるうちに乾かすぜぃ。
この時期は沖縄も空気が(それなりに)乾燥してるので、もう2日ほど太陽に当ててかーらーの、
第2回目塗布。
慣れたもんで、手首なんか返しつつ塗っていく職人ッぷり 笑。
そして干す。
重ねると更に良い色になりました
ぐぐっと寄ってみよう
ナイス!
この日は風が強くって、ピンチに挟んであっても飛んでいきそうでヒヤヒヤ。
...とこんな感じで出来るだけ太陽に当てつつ、同時進行で紐部分の作成に入ります。
続く