暖冬と言われていた今年の冬も昨日まで。昨夜に降った雪が解けず今年初めての雪景色でした。
中山寺奥ノ院の寒暖計はマイナス0.8度、天気予報などで最低気温が0度とか聞けばかなりビビり
ますが動いた後で感じる0度の朝の冷気はむしろ爽快でした。
今回も超ナツメロあり青春歌謡あり、まあ、比較的新しい曲もありと盛り上がった2時間でした。
「ガード下の靴磨き」1955年(昭和30年)の歌だそうです。歌は世に連れ世は歌に連れって言葉を
聞いたことがありますが終戦から10年が経っていたにも関わらず未だこの歌詞の様な児童労働が
行われていたのでしょうか。丁度、自分達の世代の話ですね。
「十代の恋よさようなら」1957年(昭和32年)の歌だそうです。たった2年の違いですが順調に復興が
進む日本の社会風景が見てとれます。
命咲かせて・夕月・喝采・高原のお嬢さん・釜山港へ帰れ・涙唄・島根恋旅・ガード下の靴磨き・瀬戸の花嫁
二月堂・雪椿・十代の恋よさようなら・細雪・凛として・つぐない・花魁(おいらん)・白いブランコ
あぁ・・・あんた川・みだれ髪・愛の軌跡・街・よりそい草・小樽運河・愛は傷つきやすく
以上24曲を熱唱。
次回例会は1月28日(木)9時~11時 フレミラ音楽室②です。