おはようございます。
今朝は久しぶりに本格的な雨が降っています
今朝も喉の調子がいまいち良くありません
ちょっと良くなったと思っていたのですが、
昨日、人混みへ出かけたのがよくなかったのかも…
この季節、風邪をひくとけっこう長引くので気をつけなくちゃ
今日は、前回ご紹介した『うなぎのまぜご飯』の付け合せに登場した、
『とりささみの梅肉はさみ焼き』です。
簡単で、失敗知らずのレシピをご紹介させていただきます。
それではさっそくまいります…
参考までに…作り方です
= 材料&下ごしらえ =
とりささみ肉 筋をとって厚さを揃えながら開く。
青葉 洗って茎を切り取り水気を拭いておく。
梅肉 梅干の種を外し、梅肉を包丁で叩く。
塩 少々
酒 少々
小麦粉 少々
= 作り方 =
1.とりささみに塩少々ふり、その上に小麦粉少量を茶こしなどでふりかけます。
2.その上に青葉をのせて梅肉をはさんで二つ折りにします。
3.熱したフライパンに油を少量ひき、ささみを焼いていきます。
4.片面が焼けたら、酒を少々ふりかけ蓋をして蒸し焼きにします。
5.両面に焼き色がついたら蓋をとってパリッと、中まで火が通ったらできあがり。
ちょこっとポイント
ささみを開くと厚みを均等にできるので火の通りが早くなります。
ささみに塩を少々ふるので、そのままの味でいただけます。
ただし、梅肉の塩味が強いので塩は少しの量にしてください。
小麦粉を薄くふることで糊の代わりになり、
二つ折りのささみが開いてしまったり、バラバラになるのを防ぎます。
どうしても開いてしまう場合は爪楊枝で止めて焼き、焼き上がったら爪楊枝を外して下さい。
また、小麦粉を厚くふりすぎると粉っぽくなってしまうので注意してください。
酒を入れて蒸し焼きにするので焦げやすくなるので火加減に注意してください。
梅肉が苦手の方は、スライスチーズに代えてもおいしくできます。
その場合、チーズが溶け出してしまうのでなるべく真ん中に挟むのがコツです。
また、スライスチーズがない場合、粉チーズと、あればフライドオニオンをふりかけて焼き上げてもおいしくできます。
下準備といっても筋をとって開くぐらいなのでパパッと作れて、
しかもボリュームもあるのでご家族みなさんが大満足できる一品です。
冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもピッタリ
ぜひお試しください…
『小松菜の炒め物』は次回でご紹介させていただきます。
それでは…次回をお楽しみにぃ…
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