キーボード壊れちゃって…

こんにちは。

現在使用中のノートＰＣは２００５年から使用しているものです。
主に、メールやブログ、無料パズルゲームなどで使う程度…。





そのＰＣのキーボードが突然不調になりました。
キーボードの不調前に、買ったばかりのマウスが１ヶ月で使えなくなり、
交換してもらったばかりです。
「今度はキーボードぉぉ？」と不安な気持ちでいっぱいでした


◆　症状　◆

●ブログの編集中・ワード・エクセルでの操作中に
　『が』→ｇあ　と変換される。
　『だ』→ｄあ　と変換される。
　このときの『あ』は改行されてどこかの行に記入されてしまう…

●文字の変換中に勝手に変換文字が決定されてしまう。

という症状が出ていて、とても使いづらく『変だなぁ』って思っていたのです。


そんな中、私のだんなサンが自分用のキーボードを購入してきたのです。
よく見るとＵＳＢ接続できるタイプのものだったので、
試しに借りてみることにしました。
これで正確な動作ができれば私のノートPCのキーボードが壊れている事が
ハッキリ分かります。


『カチャカチャ…』おおっ！ちゃんと『が』とか『だ』とか入力できる！
しかも勝手な変換されないし、勝手なＥＮＴＥＲもされない！
私のキーボードが壊れている事が判明した瞬間でした


『キーボード…買わなきゃ』


この数週間、かなり神経をすり減らしながらブログの編集をしてたので、
壊れている事が分かれば速攻でキーボードが欲しくなります

ホントは修理するのが一番なのですが…
知り合いが以前キーボードを修理に出したら、
3万円近い見積もりが出たそうなのです！
ちょっと高いですよね

それなら外付けキーボードで十分対応できます。

そこでさっそくキーボードを買いに品数豊富な秋葉原へ…。
予算２０００円でしたが、
実際触ってみるとなかなかタッチの良いものがありません。
コレだ！と思って購入したのは４１６８円（税込み）の品物。


ノートＰＣに接続するため画面はやや遠くなりますが、
気になるほどではありません。
近すぎるより目にいいかも…
幅が３３cmほどなのでノートＰＣの幅に合います。





脚を出す事により角度を変えることができ、使わないときは直立（自立）します。





そして決め手はコードの出る部分！
ノートＰＣにピッタリくっつけて使用したかったので、
真ん中からコードが出るのはＮＧでした。





裏を見ると、滑り止めのゴムがついています。
小さめなのですが、今のところ効果はあるようです。
ただ、普段はノートＰＣにピッタリくっつけて使っているので、
頻繁に効果を感じることはありません。



こちらがピッタリくっつけた場合です。





そしてこのキーボードのメーカー名と型番です。





ELECOM TK-UP87MPSV
・パンタグラフ式
・USB PS/2接続可能
・コード（ケーブル）長　1.5ｍ
・テンキー　なし（８７キー）
・Windows 98,2000,Me,XP対応
・白/黒/シルバーの３色
（見本で白がありましたがとても汚くなっていたのを見てシルバーにしました）


個人的な感想ですが…
様々なパンタグラフ式のキーボードを触りましたが、
キーの感触・ひとつひとつの間隔・大きさを比べるといちばん良かったです。　
さらに、指にフィットし、同じようなものの中でいちばん入力しやすかったのが
購入の決め手にもなりました。
ただし、お値段がもっと高いものの中にはさらにお気に入りのものもありました。
逆に、もう少しお安いタイプのものの中に、
『カードリーダー機能付き』のものなどがあり、
使い勝手が良さそうなものもありましたが、
フィット感が悪いのと、ひとつひとつの感覚が広く感じたことが
入力しにくく思えたので購入しませんでした。

同じような仕様のハズなのに、やはり触ってみると違いがあります。
購入するときは実際に触ってみることをおすすめします。


これからキーボードを購入される方のご参考になれば嬉しいです。






◆◆◆◆ おまけ ◆◆◆◆





最初にマウスの交換のお話をさせていただきましたが、
もう少し詳しくお話させてください。

お店の方も「こんなに早く不具合になった事例はない」と言ってましたが、
実際に試していただいたところ、やはり動作しないので交換になりました。

が！！

なんとなく…同じマウスだと心配が…。
そこで返金してもらい違うメーカーのマウスを購入する事にしました。
不具合のマウスより少々お高めですが、
マウスにボリュームコントロールがついているのが気に入りました。




少し見にくいですが、画面の下側から＋、－、ミュートの順に並んでいます。
センターのスクロールボタンは、ブラウザの上下左右のスクロールができます。
押し込む事により拡大表示できます。





画面の下側、黒い部分は手触りがよく親指が気持ちいいくぼみがあります。
また◀や▶が見えますがこれはブラウザの『戻る』『進む』ボタンになります。
画面の上側、白っぽいボタンが見えますが、これはOutlookの起動ボタンと、
Windowsメッセンジャーの起動ボタンです。
（新しいメッセージが届くとランプが点灯します）





真ん中に見えるのは電池マークです。
電池残量が少なくなるとマークの上の部分が光ってお知らせしてくれます。


シルバーと黒の配色でキリリとしたマウスです。
実は可愛いもの好きだったりするので、最後まで悩んだのは色でした（笑）
でも最終的には、親指の置く位置や持ちやすさ、ボリュームコントロール付き、
さらに、レシーバがUSBに直接接続できるのでコードが邪魔にならないということが
購入の決め手になりました。


メーカー名・型番　Logicool・MX610 LaserCordless Mouse
・USB・PS/2 で使用可能
・添付のCD-ROMをインストールすることで、マウスの細かい設定が可能です。
・５９８０円（税込み）でした。



マウスは大きめを好む方、小さめを好む方、様々なのですが、
やはり触ってみると持ちやすいものや指のかかり具合などがよくわかるので、
触ってみることをおすすめします。


こちらも、これから購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。





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ほんわかｅ日記では、初めてのコンピュータージャンルへの投稿でした。
表現の中で分かりにくい部分もあるかもしれませんがお許しくださいませ。