ipod nanoにアルバムが・・・の続き（2）

こんにちは。

ipod nanoにアルバムが作成されてしまい、
元のファイルが消えてしまって元に戻そうと奮闘していました。
なんとかPCに戻せたものの拡張子はiOSでしか開けない拡張子に変わっていました。
それをなんとか私のWindows PCで開けないかと、連日だんなさんメインで模索しておりました。
そんな私にようやく一筋の光が見えた気がしたのでさっそく試すことにしました。






それは・・・
だんなさんが見つけてくれた「iCloud」です。
IDの登録など少々面倒に思うこともあるけれど、無料だし・・・
とにかく今は何事にもチャレンジだわ！と思いました。

iCloudを利用するためにはiCloud Control Panel for Windowsをインストールしたり、
AppleIDを取得したり、さまざまなことをクリアしていかなければなりません。
まず最初にAppleIDを取得するために登録をしました。
メールの返信がきて登録完了になるようなのですが、ちょっと遅い時間になってしまったので
この日はiCloudの設定はできませんでした。

翌日、だんなさんが帰宅後さっそく設定を試しています。
ところが！
設定をしようとするとこんなメッセージが現れたのです。


ここでひとつめのハテナは、
サインインできなかったときのエラーコメントです。
「有効なAppleIDですが、iCloudアカウントではありません。」
と、何度も読み返しては「？」を頭の上に飾ってしまいました。
だって手順通りに行って取得したAppleIDなのにiCloudのアカウントじゃないってどういう意味でしょうか？
iCloudを使用する権利を取得するためにAppleIDをとったのに、
このIDはiCloudを使用する権利はないって言われているのですよね？
何度も悪いのですが、そもそもiCloudを利用するために取得したAppleIDなのですよ・・・
なんのこっちゃ？って感じです。

そしてさらにふたつめのハテナが次の画像です。



これはiCloud（iCloud.com）のメイン画面なのですが、
ここでもサインインしようとするとエラーコメントが出るのです。
ここでの注目点はやはりエラーコメント。

そこだけを抜粋した画像を見てください。

「iCloud.comを使用するにはデバイス上でiCloudを設定してください。
　iCloud.comを使用するには、AppleIDを使ってiOSまたはOSXデバイス上でiCloudを設定する必要があります。」
と書いてあります。

これを読んだとき「はぁーっ？」って思いました。
AppleのOSで設定しなさいと言われているからです。
そんな横暴な！って思いました
だってそもそもApple iCloudのHP上でこんなことが書かれたいたのですよ


「設定はほんの数ステップ。すぐにあなたのWindowsパソコンでiCloudが使えるようになります。」
と、書いてあります。
この文章からでは誰もが勘違いをするのではないでしょうか？
そしてその下に「あなたのiPad,iPhone,iPod,MacでもiCloudを設定しておきましょう。」
と補足のように書かれています。
この補足のように書かれているこの言葉「～でも」こそハテナです。
これはWindowsパソコンのほかにAppleのOSであらかじめ設定が必要ですよという意味なのでしょうか？
でもそれなら「AppleのOSを持ってる人ならWindowsパソコンでも使えます」と書かないとダメでしょ。

言葉のマジックなのか何なのか、ここの会社の言ってることがよくわかりません。
わかったのはAppleのOSを持ってない人はiCloudは使えないということです。（たぶん）
たぶんと言ったのは、ネットで検索してみると、Windowsで使えたと言ってる方もいるからです。
使えた方の詳しいPC/OS環境はわかりませんが、私の場合は使えませんでした。

何のために登録作業をしてAppleIDを取得したのか・・・
ちょっと残念な結果ですが仕方ありませんね。
開けないファイルは当分このまま保管ってことになります。
写真を見たいときはipod nanoで、ちょっと画面は小さいですが眺めることにします。

あとは・・・
アレですね！アレ！
有料のソフト。
やはりアレを購入するしかないのかな・・・






いや・・・
この数日ほんとに疲れました。
今更ですがどうしてipod nanoにアルバムが作成され、元のファイルが消えてしまったのか。
それも曖昧で不明のままなので、後味が悪いというか胸のつかえがとれないというか・・・
変な感じです。


復活して初めてかもしれないぐらいの長文になりました。（ぜぇぜぇ）
皆さんもおつかれさまでした

最後まで読んでくださってありがとうございました。



　　　　
　　　それでは、次回のほんわかｅ日記をお楽しみに