昨晩は火曜トリコ練習に参加しました
土曜トリコ、日曜糸島グリ―ンカップ、月曜PUMACUP観戦と続いたフットサル4連戦の最後のイベントです
場所はいつものピヴォーレ人工芝コート
火曜トリコは中払コーチと安藤コーチの豪華2人コーチ体制
今日のテーマは
ボールポゼッション&攻守の切替
です
アップは、フルコートでの鬼ごっこ系でスタート
コート全面に5m位の間隔でマーカーコーンが置かれており、鬼も逃げる方もマーカー間の直角線上でしか移動できないルールです
この図の通りの方向しか移動できず、対角への移動は禁止です
鬼は3人で、タッチされたら鬼交代のルールで行いました
鬼の3人は声を掛け合って、逃げ道を限定させるように追いこまないと捕まえる事が出来ません。
ボールを出す方向を切って寄せて行く、ワンサイドカットの原理で追いつめる事が必要でした
途中からは、逃げ手は他の逃げ手とルート上でクロスする事が出来ないツールが追加
今度は、逃げ手も早期に状況判断をして、逃げ道を見つける事が求められました
次は4人1組になって、3対1のパス廻しを行いました
最初は、コート内の任意の位置で3対1のパス廻しを行い、パスを出した後は移動して、ボールフォルダーのフォロー(パスを受けられる所に移動する)を求められました
続いて4人1組が3セット、ハーフコート内に入り、各組3対1のパス廻しを行います。
連続7回廻せたら、逆側のハーフコートに移動できるというルールで行いました
図示するとこんな感じです
狭いエリアで多くの人がパスを廻し、またボールを追いかけているので、受け手はスペースを見つけて移動してボールを要求する事や、他の人にぶつからない様に、パスコースを作れる場所に移動する事が求められました
次はフルコートでの5対5+フリーマン1人のパス廻し
各自がビブスを手に持ち、同じビブス色のチームメイトにパスを出したら、ビブスをその場の地面に落として自チームのフォローに廻ります
同じ色のビブスチームの全員がビブスを落としたら、どちらかのゴールに蹴りこんで勝ちというルールです
ただし、途中で相手にボールを奪われたりカットされたら、自分が地面に落としたビブスを拾い上げない限り、ボールを奪いには行けないルールとなっている為、攻守の切替の速さが要求されました
最後の1時間は3チームに分かれて5分廻しのゲーム
私は、安藤コーチ、ガッキー、そしてゲストで参加された福岡Jアンクラスの選手(女性)と同じチーム
このアンクラスの女性がめちゃ上手でした
中払コーチからボールは奪うは、ドリブルで男性会員をチンチンにするはで、同じチームで良かったです
この女性の活躍で、我がチームは罰ゲームを受けなくて済みました
個人のプレーでは、落ち着いてガッキーにアシストできたり良いプレーが出来ていましたが、やはりシュートシーンで、綺麗に足にヒットできずチャンスをつぶすという永遠の課題が残りました
シュートシーンで、どうしてもゴールに意識が行ってしまうのでしょう
最後まできっちりボールをみて綺麗に足にヒットさせるクセを付けないといけませんね
以下、他チームの様子です
はっちゃん(ピンクビブ白パンツ)男性会員のマークを外し、ゴール前にラストパスのシーン
中払コーチにコースを読まれてカットされてしまいましたが、通れば確実に1点ものでした
あべちゃん(ピンクビブ6番)懐が深く、堅実なプレーでボールを繋ぎます
TRICO.SCの10番である師匠(ピンクビブ白シャツ)は、昨日のPUMAのうっ憤を晴らすかの様な、躍動感あふれるプレーを披露
しかし、ゴレイロでは危なっかしいプレーのオンパレードでした
前回体験参加された女性(緑ビブ青シャツ)が続けて参加
女性会員として定着して貰いたいですね
またまた今回も体験参加の方が2名も見えられました
ピンクビブ黒シャツの方は、経験者らしく普通にプレーされていました
こちらの緑ビブ黒シャツの方も、ボール扱いはしっかりされていましたので、サッカーの経験がある方ではないでしょうか
体験参加から連続して練習参加されるケースも増えて来ており、会員が増えるのは嬉しいですね
8月から参加し始めた高校1年生の平野君?は、当初の初々しいプレーから脱却して、今ではドリでガンガン仕掛けて来るほど馴染んできています
こうして楽しくゲームをした結果、ビリチームは腿上げキープの罰ゲームが待っていました
罰ゲーム中のピンクビブチーム
なぜか、緑ビブの女性も中払コーチから罰ゲームに参加させられていました
しかも、足の高さを下げさせているし
本当にドSです
この顔を見たら注意しましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます