トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習12月23日編

2014-12-24 13:30:59 | フットサル

昨晩の火曜トリコ練習は、私の今年の蹴り納め

それなりの気合いで臨みました

しかし、祝日で相変わらずの寒い天候の為か、練習開始時には体験参加の方2名と私だけでした

気を取り直してアップメニューをこなしていると、徐々に参加者が増えて、何とかコーチを含め10名の参加となりました

アップ終了し、休憩後は2名1組での対面パス

続いて、4~5m位の四角グリッドでの11から対面にパスを通すメニュー

グリッド内で11を行い、対面の辺の線上にいる味方にパスを通したら、今度はパスを受けた人が攻撃側となり11、最初にパスを通した人は、対面の辺の線上に移動してパスを受けます

ディフェンスは、パスをカットしたら攻守交代というルール

図示するとこんな感じ

下野コーチより攻撃側と守備側についてアドバイスが有りました

攻撃側は、自らボールを動かす事で、相手も動くので、動いた相手の体重移動を見ながら、逆側にパスを出すと楽に通るという事でした

守備側は、相手に体を寄せる事でパスコースを限定し、更に寄せてプレスする事で、相手はボールキープするために視線が下がるので、ボールが奪い易くなるという事でした

途中からは、パスを受ける人は、対面以外の辺にも移動できるルールに変更

守備側は厳しくなりますが、よりパスコースを明確に切りながらプレスを掛ける事が要求されました

続いて、ハーフコートの縦半分グリッドでの21からシュート

内側の攻撃の人から守備側の人にパスを出し、守備側が攻撃側の2人のうちのどちらかにリターンしてから21がスタート

攻撃側は数的優位を生かして、シンプルに手数を掛けずにシュート

守備側は、コースを切りながら時間を掛けさせて、シュートをブロックする事が求められました

図示するとこんな感じ

続いて同じグリッドで、守備の人を1人増やして22からシュート

追加された守備者からもう一人の守備者へボールを出して、そのボールを攻撃側にリターンして21がスタート

最初にボールを出した守備の人は、自分の約2m斜め後方のマーカーの所でターンしてから、遅れて守備に加わり22の状況になります

よって、攻撃側は数的優位な状況でシュートする事が求められ、守備側は、味方が戻ってきて数的同数になるまで、時間を稼ぐ事が求められました

図示するとこんな感じ

攻撃側は、シンプルにパスを繋ぎ、シュートを打てる時には打つ事が求められ、守備側はシュートコースを限定して、時間を掛けさせる様に、ポジションを考える事が求められました

最後はゲーム

今年最後なので、我儘を通させてもらい、色々な技にチャレンジさせて貰いました

ヒールリフト、エラシコ、軸足の裏を通して逆サイドへ出すと見せかけて元に戻す通称“ネコニャン”

全て未遂に終わりました

まだまだゲームでは使えないという事ですね

2015年へ課題は持ち越しとなりました

でも、そのお陰で来年もフットサルへのモチベーションが保てます

こうやって目標を持ち続けないと、気持ちが負けちゃうので…

これが、後期高齢者なりのフットサル処世術です

 

 


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