日本サッカー協会のエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」から応募した、Fリーグ選手によるクリニックに参加して来ました
開催場所は、別府ビーコンプラザ
翌日にFリーグの第15節
バサジィ大分名古屋オーシャンズ戦が行われる会場です
今回のクリニックは、Fリーグの選手と一緒にボールを蹴られる事はもちろんですが、個人的には、Fリーグの試合会場でボールを蹴られるという事が、最大の目的でした
バサジィのスタッフの方に伺うと、会場設営が済んだばかりという事でした
会場内に入ると、ヒーローインタビューの際に、選手の後ろに設置される衝立がありました
いよいよFのコートとご対面
コートは、15㎝位のパネルを組み合わせて作られていました
ターンすると『キュッキュッ』と、その気にさせてくれる音が出ます
電光掲示板も設置済み
クリニックには、サクラップとユウスケの3人で参加しました
Fのコートに立って、2人共満面の笑みです
本日のコーチは、北川選手(5番)、松山選手(18番)、西原選手(8番)、長島選手(6番)、岩永選手(22番)、田辺選手(9番)の6名
クリニックのメニューは、最初はアップとしてハーフコートでの手繋ぎ鬼
2人で手を繋いでいる間は、鬼はタッチできません
2人手を繋いでいる所に、鬼から逃れて来た1人の人が手を繋ぎに来ると、もう1人の人は手を離して逃げなくてはいけないというルールで行いました
途中から、コートの真ん中のにのマーカーコーンが置かれ、白のマーカーコーンが置かれている間は2人手繋ぎ、上に青のマーカーコーンが重ねて置かたら3人手繋ぎというルールに変更
鬼とマーカーコーンの両方を視野に捉えていないといけないので、難易度アップ
このメニューだけで充分汗を掻きました
給水を挟んで、3組に分かれてのリレー
最初は手でボールを持って、決められたコースを廻ってリレー
次にドリブルでのリレーを、タッチを変えながら行いました
続いて、15m×10m位のグリッドでの1人ボール1個でのドリブル
最初はフリータッチ、インサイド、インアウト交互、足裏とタッチ変えて行い、ドリブル中は、コーチの合図でその場でボールを止めて、他の人のボールを拾ってドリブル継続
結構息が上がりました
次は、同じグリッドでドリブルキープしながら、他の人のボールを外に蹴りだす生き残りゲーム
私は、果敢にバサジィの選手に挑みましたが、その最中に他の人にボールを蹴りだされて、あっけなく終戦
ココで頑張ったのがユウスケ
バサジィの選手を撃墜し、最後は空気も読まずに子供を撃破し優勝
まあ、トップリーグの選手と一緒にプレーして、テンションが上がった結果ですので、良しとしましょう
続いてピヴォ当てのシュート練習
ピヴォにボールを出して、縦方向にフェイクの動きを入れてから、ピヴォに向かって走り、落としをシュート
図示するとこんな感じです
次は、短い距離からのピヴォ当てからのシュート
ピヴォまでの距離を短くして、速いボールをピヴォに当てて、直線的にピヴォに向かって走り、落としをシュートします
図示するとこんな感じです
シュート練習のゴレイロには、本職の岩永選手が入っていたので、私ごときのヘナチョコシュートではなかなかゴールする事ができません
2種類のシュート練習で、1本づつしかシュートを決める事ができませんでした
最後は、4チームに分かれてのゲーム
各チームにバサジィの選手が1人づつ入って、フィールド5名で行いました
サクラップもユウスケも楽しそうにボールを蹴っていました
特にユウスケは、バサジィの選手からボールを奪ったりして、局面では大変良いプレーをしていたと思います
トップリーグの選手から、意識を変える様な良いアドバイスも貰ったみたいなので、今後のリーグ戦に生かしてもらいたいですね
私も、それなりにプレー
少年にシュートを決めてもらおうと、ラストパスを何本か出しましたが、ちょっとづつズレてしまって優しくないパスになってしまいました
最後に、各チームバサジィでゲームを行いました
私の所属する赤ビブチームは・・・
バサジィチームとの試合で、左側でボールを持っている少年が、ドリブルで抜け出してゴール前にボールを運んだので、私は並走してフォローに廻った所、何とゴレイロを引きつけて私にパス
左足で流し込んで、ごっつあんゴール
少年に感謝です
こうしてクリニックは終了
選手から、翌日の名古屋戦のチケットが配布され・・・
全員で集合写真
本当に楽しくボールを蹴る事が出来ました
一緒にボールを蹴って頂いた選手たちの、今後の活躍を願っております
いやいや、ケンさんの全国ファイナル、さいたまスーパーアリーナでの経験には遠く及びません ^^;
今年も参加できると良いですね!!
もし参加できたら、北澤COO補佐によろしくお伝え下さいね(笑)
羨ましか~です。