9月6日以来久しぶりに、土曜日のトリコ練習に参加して来ました
ベイサイドに到着した時は、綺麗な夕焼けの景色が見られました
気候的にも大分蹴りやすい季節になりましたね
アップはいつもの様にブラジル体操
続いて柔軟
給水を挟んで、2人1組の対面パスを、キックの種類を変えながら行いました
続いてアラ2人とフィクソの3人での、シュートまでのパターン練習を2種類行いました
まずは、アラがボールの出し手になりますフィクソが縦方向へフェイクの動きからボールを受けるフィクソはボールを受けてから、すぐにターンして逆サイドを見る逆サイドアラは、フィクソがボールを受けるタイミングを見て、縦方向へフェイクフィクソは逆サイドアラへパスをして、ゴール方向へ抜けるフィクソが抜けて空けたスペースに、最初にパスを出したアラが入る逆サイドでフィクソからボールを受けたアラは、フィクソ位置に入ってきたアラへパスして縦へ抜けるフィクソ位置に移動してきたアラは、逆サイドアラから受けたボールをワンツーリターン縦へ抜けた逆サイドアラは、ワンツーでリターンされたボールを、ダイレクトでファーサイドへシュートパスゴール方向へ抜けたフィクソは、ボールが来るタイミングを見ながら、開く動きで時間とスペースを作ってから、逆サイドアラからのシュートパスに合わせてファー詰めしてシュート
図示するとこんな感じです
下野コーチからは、ワンツーで帰ってきたボールは、できるだけダイレクトで速いボールを、ゴール前に入れる様にアドバイスがありました
続いて、ワンツーで逆サイドアラへ出すまでは一緒ですが、そこからワンツーリターンしたアラは、縦へ抜けた逆サイドアラのフォローに入りますワンツーでパスを貰った逆サイドアラは、自分のマーカーがその動きに付いて来た事を想定して、フォローに来たアラへヒールで落とします落としを受けたアラがシュートパスフィクソがファー詰めしてシュート
図示するとこんな感じです
落としを受けるアラのフォローの動きは、縦に抜けた人のスペースを旋回して埋める意識が無いと出来ません
抜けた人のスペースを、廻りの人が埋める意識が重要です
そうする事により、4人のフィールドプレーヤーの連動した動きが、自然と出来るのだと思います
ボールの動きだけでなく、人の動きも見る事が大事ですね
最後は、4チームに分かれてのゲーム
私は、師匠からのパスを吹かして得点チャンスを逃してしまいました
毎度の様に同じミスを繰り返しているので、いい加減修正しないといけません
その他のチームでは…
転勤で広島へ行ったノガミさんが、帰福してトリコに顔を出してくれました
黄色シャツ黒パンツがノガミさんです
久し振りにボールを蹴ったとの事でしたが、そのスピードスター振りは健在でした
大谷さん(白シャツ赤ビブ)は、アラフォーカップでの怪我から復帰して、ボールを蹴られるようになりました
まだ痛むそうなので無理は禁物ですが、徐々に慣らして行って貰いましょう
まだ走り回ると暑いので、ノースリーブシャツで頑張る野口ティーチャー(黒ビブ5番)
この日も、ナイスなフリーランを繰り返していました
天才プレーヤーのはっちゃん(赤ビブ6番)
上から抑えて打ったシュートは、結果的にはゴールの枠を捉える事が出来ませんでしたが、廻りで見ていた人からは感嘆の声が上がっていました
私も、1/10でも良いからその意識が持てる様になりたいです
本日、ゲスト参加の小学生(黒ビブ白パンツ)
一つ一つの技術力は、大人に遜色有りません
それ以上に、スペースを見る目があるので、視野も相当広いはずです
これからのサッカー人生には、無限大の可能性が広がっています
将来は6万人の大観衆の前で、君が代を歌い、ゴールを決められる選手になって貰いたいですね
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