昨盤はトリコ練習に参加してきました
2週間程ボールを蹴っていなかったので、練習前に入念にストレッチ
アップはバルサ式ボール廻しからスタート
センターサークルを利用して円周に人が並び、中の鬼は1人
鬼はダイレクトで20回連続で廻されるか、股抜きで罰ゲームの筋トレというルールです
自分が鬼の時は、20回廻されるは、股抜きされるはで散々でした
皆ミスが少なく、かなり上達していると感じました。
そろそろ鬼2人でもいけるかも知れません
全員で柔軟後、対面パスを行い、続いて新メニューのシュート練習
名付けて“浮き球ファーストタッチコントロールシュート練習”
向かいあった1人が浮き球を手で投げますもう1人は浮き球を最初はショートバウンドでコントロール、続いてダイレクトでコントロール、最後に胸トラップでコントロールし、前方のマーカーコーンの間を通しますコーンの間を通ったボールをセカンドタッチでシュート(コーンの間を通せなかったらシュートは出来ません)ゴールの両サイドに設置されているコーンをめがけシュートコーンを倒せたら1点(コーンに触れても倒せなかったら得点になりません)
一連の流れを図示するとこんな感じです
以上の流れを、2チームに分かれて両サイドのゴールめがけてシュートし合って得点を競い合いました
ファーストタッチでシュートまで持って行く(=マーカーコーンの間を通す)のが非常に難しかったです
途中から気づいたのですが、目的はシュートを狙う訳ですから、浮き球を受ける際の体の向きをゴールに向けておけばコントロールがし易くなります
やはりどんなプレーにおいても、最終目的地であるゴールを意識してプレーする事が重要だと再認識させられた練習でした
最後は4チームに分かれての4分廻しのゲーム
Myチームは、まっちゃん、王子、が~す~の”Teamまっちゃん”
守備重視でプレーしていましたが、中々得点が出来ないので得点を奪うために前掛りになった所をカウンターでやられるケースが多かったです
攻めている時でも、危機管理を頭に入れたプレーが必要だったと思います
今日は随所で11の攻防が見られました
秋田さんと関君の年齢差大きい対決
師匠と関君のテクニシャン対決
どうやら関君の狙いはO-40組のようですね
今日、最も熱いバトルを繰り広げていたのはこのお二方
山村、山崎の山山対決両者スピードが有るもの同士の対決ですが、スピードの出方が違います
初速の山崎、終速の山村といった所でしょうか
中々見応えのある対決でした
その他の個人プレーでは・・・落としのプレーにも注目
が~す~氏の丁寧な落とし
モト~ネは、落とした後に抜けて行くスペースを見して、この後そのスペースへ猛ダッシュ
次のプレーを意識したパス&ムーブが素晴らしいです
個人的には、久々だったので動きをセーブしつつプレーしましたが、練習終了後はやはり右ふくらはぎの張りを感じました
まあ、焦らず無理せずで治していければ良いかなと思いますので、試運転としては合格点だったと思います
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