本日の土曜トリコ練習もコーチが欠席
しかもスタート時は山崎さん、ユウスケ、セキ君に私を入れて4名のみと淋しいスタートとなりました
アップはセンターサークル内での1分リフティングからスタート
ユウスケとセキ君は楽々クリア
私は24秒で落としてしまいました
続いて移動しながらの対面パスを行ってから柔軟
ココでアベちゃんが合流
4対1のパス廻しを2タッチ以下で実施
続いてクロちゃん、サクラップが合流したので、先週の土曜日練習でも行ったチーム戦の32を、ハーフコートを更に縦半分に区切ったエリアで行いました
シュートを外したり、相手にボールを奪われたり、ボールを外に出してしまったらアウトで3アウトチェンジ、シュートが決まれば1点の点数制で7回戦しました
この練習は、攻撃側は数的優位を生かして確実にシュートまで持って行く練習にもなるし、守備側は数的不利の場合の守り方の練習になるので、とても良い実践的な練習だと思います。
また先週この練習に参加したSCの選手達が、第2節で活躍していたらしいので、来週の第3節に向けて縁起を担ぐ意味でこのメニューを選択しました
ココで新婚の大二郎が合流したので、4対4のゲームをテニスコートの広さで行いました
ゴールは30㎝位の高さのコーンとし、シュートはダイレクト、コーンの高さより浮いたシュートは無効というルールで行いました。
青ビブチームがクロちゃん、サクラップ、大二郎、セキ君
黄ビブチームが山崎さん、アベちゃん、ユウスケ、私
非常に均衡したゲームとなりました
6対6の同点からシーソーゲームが続きます
時間経過と得点の推移の写真
最後のゲーム前で1313
決してネタではなく、ありのままの状況写真です
いよいよ最終ゲーム
黄ビブチームが先制
ここから青ビブチームの猛攻が続きますが、黄ビブチームもしっかり引いてゴール前にカテナチオを掛けます
ココでゴールはダイレクトというルールが効いて、青ビブチームのシュートはことごとくブロックされてしまいます
またコートがテニスコートの大きさなので、スペースが無く、がっちり引いて守られると正直攻め手が無くなります
それでも青ビブチームは何とかゴールをこじ開けようと、執拗に攻め続けましたが、最後は、私が時間を見てボールを少~し溜めてから外に蹴りだすというマリーシアなプレーでタイムアップ
14対13で黄ビブチームの勝利となりました
約1時間に亘りこのミニゲームをしましたが、中々楽しく、またフットサルのエッセンスが詰まったメニューだったと思います
少人数の時には、またやりたいですね
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