昨晩のトリコは、体験参加者やそのご子息も参加された為、久しぶりに大人数での練習となりました
アップはハーフコートでの鬼ごっこ系でスタート
柔軟を挟んで、更にハーフコートでのドリブル
両足、足裏、右足のみ、左足のみと制限付きで行い、コーチの笛でボールストップし、別のボールに座るゲームを行いました
その後、対面パスを行ってから早めにゲーム
本日は5チームに分かれてました
体験参加者、女性のアヤ、小学生2人、相談役の得点は2倍というルールで各チームに振り分けられました
私は黄色ビブスチーム
野口ティーチャー、モト~ネ、安川君、小学生の構成です
全員で力を合わせて頑張ったのですが
勝てません
しかし、最後のゲームで小学生が得点を決めてくれ2対1で勝利
何とか全敗を免れる事ができました
個人的にはチーム同様良いプレーがほとんどできませんでしたが、1つだけ上手くできたプレーがありました
それは自陣でボールを持った時に、師匠からプレスを掛けられた際に、手を使って上手くプレス回避をしてボールキープをする事ができたプレーです
自分がやっていたラグビーでいう所の“ハンドオフ”という技術で、師匠の腰骨辺りに手を添える事で相手のコンタクトを避ける技です
師匠からも『全然近づけなかった』と言われました
手の位置が違いますが、動画ではこんな感じです
あからさまに手を使ったら反則になってしまいますが、一瞬であれば有効な技かも知れません
他チームでは、幅広い年齢層の方が参加され、それぞれ力を発揮していました
小学生(左青ビブ2番)は果敢にシュート
参加した2人の小学生は、共に得点を記録しました
久々参加の女性会員アヤ(ピンクビブ7番)
ゴール上部にボールが突き刺さる凄いシュートで得点を記録
体験参加の小学生のパパ(上下黒ジャージ青シューズ)
フットサルの動きに戸惑いながらも、得点を記録し親のプライドを保つ事に成功
こちらも久々参加の相談役(緑ビブ紺赤ジャージ)
安定したプレーで底からゲームを組み立てますが、好機には前方に上がって抜け目なく得点を記録流石です
最終的には、得点が倍になる方がすべて得点を記録するという素晴らしい結果になりました
しかし、少し暖かくなるとゾロゾロと参加者が増えて来る…
キミたちは…
虫か
※啓蟄(けいちつ)=春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことである。
練習を2パターン考えてこないといけないですね(^^)笑
本当に気まぐれな会員が揃っていますね
これを読んでいる会員の皆さん
山田Cに苦労させない様に、定期的に出席しましょうね
ち・な・み・に…
今日の練習は少数精鋭となると予想します
アヤへ>
むしの分際で得点するなんて、百年早い
オジサン達の立場が無くなるやろ―が
でも、見事な得点でした