昨晩の月曜トリコのアップは新メニューでスタート
題して8の字ドリブル競争
2チームに分かれて、コート内の5m位のグリッド2つを8の字に縫ってのドリブルを、リレー形式で行いました
図示するとこんな感じです
タッチ制限は、足裏のみ、左足のみ、左右交互、フリータッチの順で実施
すれ違う所で、相手と衝突しない様に顔を上げて状況を把握した上で、正確なボールコントロールが要求されます
またコーナ―部では小刻みなボールタッチをする様に、コーチからアドバイスが有りました
続いて2人1組の基礎練習を行った後、4チームにチーム分け
フルコートでの12対4のパス廻しを2タッチ以下の制限付きで行いました
ボールを奪われたら、奪われたチームが即ディフェンスに変わりますので、攻守の切替の速さが要求されます
コーチから、フルコートでスペースが出来るので、狭いエリアで数本パスを廻してからサイドチェンジを意識する様に指示が有りました
視野の確保と間(=中)に入ってボールを受ける動きが大事だと思います
続いてボール廻しのチームのままゲームへ突入
私はアベチャン、モト~ネ、篠原Jrと同じチームでした
篠原Jrは初参加でしたので、何とか得点して貰いたかったのですが、良いボールを供給できず申し訳なかったです
個人的には、アベチャンからの浮き球をハーフバウンドでボレーで合せたシュート(=惜しくもサイドネット)が良かったプレーです。
3人目の動きで逆サイドを上った所、アベチャンからのドンピシャのパスをシュートまで持っていけました
しかし決定力無さ過ぎですね
決めるべき時に決めないと試合には勝てない事は、県リーグで痛いほど判っているのに…
練習あるのみです
王子(ビブ無し白シャツ)以前はドリブル突破だけでしたが、最近はきっちりパスも繋ぐ様になってきています
ミーナの大会に出たり個サルに参加したりで、自分なりに経験を積んできた効果が出ているのだと思います
はっちゃん(真ん中青ビブ)相変わらずフリーでボールを受けるポジショニングは真似できません
ガッキ―(緑ビブ白シャツ)見事なターンでDFをかわします
しばらくお休みしていた野口ティーチャ―(奥青ビブ)豊富な運動量と大きな要求の声は健在です
山田C(左緑ビブ)きっちりとファーサイドへゴールを決めています
最近、自分もこのシュートコースに拘って打っていますが…
フルミンにファー狙いを明言した日、フルミンがGKの時にファー狙いのシュートを止められてから不調に陥りました
奴の呪縛から如何に逃れるかが最近のテーマになりつつあります
はっはっは
それが功を奏しているのかもしれません。
私もそうでしたが、色んな施設の個サルで蹴ってると、今まで見えなかった自分の新たな一面を発見することが多いですよ。(^_^)/
あと…
フルミンにファー狙いを明言して、あえてそこで股抜きを狙うのがフットサルだと私は思います。(笑)
凄いシュートでなくてもゴールする技をイメトレ中
Fリーグの得点王のイメージです
でも、君には判らないだろうな~っ
ケンさんへ>
確か王子は、一昨年の山田コーチの通知表で成長度0評価だったはずです
しかしその評価が彼のハートに火をつけ、その後の成長につながっているのだと思います
そこまで考えて評価をしていたであろう、コーチの手腕に拍手です
それとケンさんが仰る通り、相手の逆を取るプレーはフットサルでは重要であり、それが醍醐味ですね
あとは如何にゴール前で冷静でいられるかが問題ですね
その為にもゴール前でたくさんシュートを打って、経験を積み重ねる様に意識してプレーするつもりです