昨晩のトリコ練習は、業務で大阪に出張していた関係で、何時もより少し遅れて冷泉小学校に到着しました
と言っても、練習開始20分前ですけどねっ
すると、何処かで見かけた様な人が、私の記憶しているシルエットより当社比12%アップして登場
宮崎で修行中のガッキー参上
博多での会議に乗じて、トリコに参加してくれました
当社比12%アップのシルエットになったのは、ボールを蹴る機会が激減した事が理由らしいです
しかし、時間を作ってトリコに参加してくれるのは、大変嬉しいですね
てな事で、早速この日の練習に入ります
まずは、2人1組の基礎練習
15m位離れて、3m位のマーカーコーンの門を通す対面パスを行いました
最初はインサイドパスから初め、10回連続で門を通す事に成功すると、蹴り方をインステップ、トゥーキックと変えて行いました
続いて8m×5m位のグリッドで、62のロンドを2タッチ以内のタッチ制限付きで行いました
休憩を挟んで、30m×15m位のグリッドでの3人1組3チームに分かれて63のポゼッション
タッチ制限や、パスを出来る人のビブスの色制限を加えて行いました
またまた休憩を挟んで、横15m×縦12m位のグリッドで33を行いますが、グリッドの縦方向の両サイドの外側にフリーマンを1人づつ配置し、最初はフリーマンに当てて、落としを受けたら逆サイドのフリーマンに当てて落としを受けると1点というルールでのポゼッションゲームを行いました
オレンジビブ5番がフリーマンで、一方のチームが当てて落としを受けたら・・・
パスを廻してポゼッションして・・・
逆サイドのフリーマンへ縦パスを入れて、落としを受けられれば1点
フリーマンがピヴォ役というイメージでパスを廻す様に、亮真コーチからアドバイスがありました
続いて、先週も行ったハーフコートで2チームに分かれて11から22、33と連続的に行うゲームをしました
ゴールにはポストからボール2つ分位に所にマーカーコーンを置いて、ポストとマーカーコーンの間を通せれば1点というルール
最初は1対1を行い、シュートを打たれたチームが、ボールを出してお互い1人づつコートに入って、最初の1対1の人と合わせて2対2に移行
シュートを打たれたチームが、ボールを入れて更に1人づつコートに入り3対3となります
図示するとこんな感じです
給水後は、もう少しコートを広げて44まで移行で行いました
最後は44ゲーム
ゴレイロ不在の為、ゴール内にマーカーコーンを設置し、マーカーとポストの間以外ゴールが認められないルールで行いました
すると、久々参加のガッキーが大当たり
ボールを持ったら、ゴールしか見ていない様な、積極的なプレーを披露
ゴールを量産し、宮崎で蹴れない分の鬱憤を晴らしていました
私は、はっちゃん、ホカちゃん、彰人コーチとプレー
クワトロの動きに拘ってプレーしてみました
しかし、チームの全員が同じビジョンを持っていないと、独りよがりなプレーになってしまいます
もう少し声を掛け合う等、チーム内での意思統一を図らないと、なかなか難しいですね
しかし、個人としては、上手く動けていたとは思います
これからフットサルのTOPシーズンに入っていきますので、どんどん上げて行きましょう
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