昨晩は2週間振りの火曜トリコ練習でした
アップは3人1組2個ボールでの基礎練習からスタート
続いてロンド
給水を挟んで、44ポゼッション
フリータッチから2タッチ以内と、制限を加えて行いました
またまた給水を入れた後は、33+ピヴォ2人のポゼッション
長方形グリッドの両端のエリアにピヴォ役が1人づつ入り、ボールを保持したチームがピヴォへ当てて、落とされたボールをレシーブしてからスタート
Myボールを繋いで、逆サイドのピヴォに当てて落としをレシーブできたら1点というルールで行いました
図示するとこんな感じです
相手ボールをカットしたら、直ぐに攻守交替
ピヴォ当てがゲームのスタートとなるので、ボールを奪った時には、まず初めにピヴォへのパスコースを見つけることが重要です
状況判断の速さが求められました
次は3つのクワトロの動きの復習
日曜日のランブレッタCUPでは、チームとして連動した動きを見せる事が出来なかったので、早速、反省材料として亮真コーチが選択したメニューだと思います
基本形の底2人の横パス
次は、縦パスからの展開
最後はリターンパスからの展開
ゲームでは、この3パターンから、相手の守り方に応じて選択して行きます
途中からは、ディフェンスをつけて、44で実践的に行いました
最後は44のゲームを行って、本日の練習は終了
練習後のミーティングでも、亮真コーチからは、ゲームで連動した動きが出せる様に、まだまだ練習が必要だと指摘がありました
もっともっとチーム内での、1人1人の動き方の共通理解が必要です
その為には、M-T-M(マッチ→トレーニング→マッチ)方式を繰り返す事で、徐々にブラッシュアップする必要があります
なので月1回ですが、ランブレッタCUPには是非とも参加するようにしましょう
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