昨日はトリコの練習と、引き続きTRICO.SCの練習がありました
まずは、トリコの練習内容から
アップは、ハーフコートで1人1個のボールでドリブルを行います。途中コーチの笛ボールを止めて、自分以外のボールに座ります。コーチも加わる為、1人座れない人が次の鬼となります。途中からコーチの笛が2回吹かれたらスピードアップボールを周辺視野で捉えながら、空いたスペースを見つけます
その後、6カ所に分かれて対面パス、パス交換していたチームでのリフティング回数対決を行いました
お次はシュート練習ですシュートは、ポストに当てたら1点、クロスバーに当てたら2点、逆にディフェンス側はマイナスポイントとなりますオフェンス側としてシュートを打ってボールデッドになったら、すぐにディフェンスに入って1対1となります。攻守の切替の速さと、シュートの正確性が求められる練習です
図示するとこんな感じ
シュート外して『アッー』とか言ってると、攻守が切り替わっていますので、相手にやられてすぐにマイナスポイントになってしまいます
更に、変則2対2のシュート練習を行いました敵がシュートをしたら、カウンター発動2対1の状態で攻めます。しかし2対1で時間を掛けてしまうと、シュートを打った敵選手が戻って来て2対2となってしまいます。効率よく攻める事が必要となります。
図示するとこんな感じ
相手がシュートを打って、2対1の状態の時にボールの出し手が、受け手の足元にパスを出すケースが散見されました。そうするとスペースがたっぷりあるのに、スピードが乗らず、シュートを打った相手が追いついてしまい、数的同数になってしまいます。コーチからは、最初のパスは、スペースに出す様にアドバイスが有りました
最後はゲーム今日は勝ち点を計算して、ビリチームは何かしらの罰ゲームをしなければなりません
Myチームは、スプリングデイズのゲストの方、1/1000ファンタジスタのケンさん、かまちゃん、クロちゃんでした。私のプレーは可もなく、不可もなくと言った所でしょうかケンさへのアシストとなったパスは自分的には狙い通りでしたが、結果的に少し短かった為相手に引っ掛かりそうになった所を、ケンさんの得意技“右なめ”が炸裂し、上手く前方に持ち出して更に得意技“殺人トゥー”という得意技ハイブリットで決めてくれましたケンさんアザ~す結果、ビリにはならないで済みました
他チームはどうだったかと言うと…
故障を抱えつつもプレーを続ける師匠(手前ピンクビブ)まるで“アニキ金本”の様です
鋭い縦パスを入れるニッシー(右緑ビブ)実はこの後のSC練習で怪我をしてしまいました来週の人生の一大イベントに影響がなければ良いのですが
仲間2人から違うパスコースを指示され、『どっち出せばいいんじゃい』状態のが~す~
でも、本日一番頑張っておられたのは、このお方
川村相談役(24番)です
守備の際も、ゴール前で的確なポジション取りをしつつ、味方を指示の声で動かしますとてもO-50の選手の動きでは有りません
なのに
罰ゲームメンバーの中に相談役の姿が
何と罰ゲームは、グルグルバットの要領でボールを中心に10回廻って、ドリブルするというものでした
廻ってます
その後のドリブルは、何故かカメラ方向に進まなければいけないのに違う方向に
アベちゃんはグロッキーで一歩も進めませんでした
コーチ罰ゲームのメニューは年齢を見て決めて下さいね
この日の優勝チームはこちらの方々
全員SCに参加しているメンバーなので、「絶対負けられない戦い」をしていたのでしょう良くボールが廻っていました
トリコ練習の後は、TRICO.SCの練習です
この日の参加者は、菅、野口、篠原、羽生、斉藤、山村、外村、野上、黒澤、西村、千代田、富永、松尾、井上の14名
練習時間が1時間しかないので、主に前方へのディフェンスについて1対1、2対2の形式で繰り返し練習を行いました。
負けグループは、罰ゲームでシャトラン実施監督も、トリコとは違いビシバシ行きます
プレスのタイミングと方向が肝となります良く考えて動きましょう
最後はゲームで締めます
第2節も1週間後に迫っています気持ちを上げて行きましょう
最後に、練習後に監督を中心に、練習参加者全員で話し合いの機会を設けました
詳細はココでは記しませんが、チームを一体化させる為には必要な事だと思いました
また機会を用意するつもりですので、その際は、できるだけ多くの方に参加してもらいたいと思います
ナイスアシストパス、ありがとうございます。(^_^)/
やはり、スタミナが最初の2ゲームしか持たず、後半でマークが甘くなったり戻れなくなって申し訳ありませんでした。m(_ _)m
また幕僚長と一緒になったときは、優勝できるよう頑張ります。(^_^)/
こちらこそお疲れ様でした
得意技をハイブリッドで披露した上で、きっちり決めるナイスシュートでした
スタミナ配分は永遠の課題ですね
我々の年齢層の選手がチームの緩急をコントロールできればいいのですが…{
まだまだ“若い”っていう事ですかね