トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習9月29日編

2012-09-30 23:55:18 | フットサル

昨晩はトリコ土曜日練習に参加して来ました

アップは2人1組の基礎練習から

4対1の鳥かごパス廻しは、少しグリッドを広げて外側の4人はダイレクトのタッチ制限付きで行いました

次は、以前にも行った事がある攻撃側2人対守備1人のパスを通してからのシュート練習を行いました

ボールを持った攻撃側が、守備者を挟んだゴール側の味方にパスを通し、パスを受けた味方は2タッチでシュートをするというルールです

守備側は、パスを通されない様にレシーバーの動きを見ながらパスコースを塞いでディフェンスをします。また攻撃側のレシーバーは、フェイク動作を入れて、守備者のマークを引き離してボールを受ける動きを行います。攻撃側のパサーは、レシーバーとのアイコンタクトでボールを出しますが、顔の向きを逆に向けるなどの工夫を入れるとパスが通し易くなります

図示するとこんな感じです

続いて今のパス、レシーブの動きを実戦的にした2対1の練習を行いました

両サイドに攻撃の選手、ボールを持った攻撃側の選手から1m位の所に守備側の選手が立ちます。ボールを持った攻撃側の選手は、相手からマークされている状況です

攻撃側の選手が逆サイドの味方にパスしてからスタートボールを離した後も、敵からマークされている状況ですので、裏を取る動きなどを入れてマークを引き離しに掛ります。またパスを出された味方は、ボールを待つのではなく迎えに行ってボールを受けてからも中へ向かってコントロールします。そうして味方がマークを引き離した瞬間にパス、ここから2タッチ以下の制限付きで2対1でシュートまで持って行くルールで行いました

図示するとこんな感じです

マークを剥がす動きをするには、中へ入るフリや裏へ抜けるフリをするためのフェイク動作が重要になってきます。またパスをする方も、味方がマークを剥がすタイミングを計ってパスを出す必要が有ります。アイコンタクトが一番なのでしょうが、手で指さす動作や、当然声で指示する事も必要になると思います

最後はゲーム

Myチームは、師匠、はっちゃん、富永さん、関君でした

このチームは守備意識が皆無カウンターを喰らっても、誰も戻ろうとしません

最初は1人で一生懸命戻っていましたが、途中からは心が折れて戻るのをやめました

当然、チーム成績は最下位

意識していた仕掛けるプレーも出せずじまいでした

コーチに果敢に勝負を仕掛けるフルミン係長(緑ビブ3番)ようやく参加率を上げられそうだとの事県リーグ練習も参加して下さいねっ

野上さんの後輩の武宮さん(緑ビブ)神奈川で県リーグに参加されていた経験者だけあって、途中から味方チームの選手への的確な指示の声が出ていましたチームが落ち着いた素晴らしい声掛けだったと思います

秋の運動会シーズンの多忙な時期にも関わらず参加の野口さん(ピンクビブ紺シャツ)山田コーチが反応できない様なパスを出していました

アベチャン(ピンクビブ白シャツ)はゴール前でも落ち着いて決めます慌てている所を見たことがありません

秋田さん(緑ビブ赤シャツ)は、県リーグでプレーしているせいかトリコでのプレーには余裕が感じられます

山田コーチの突破を二人掛りで止めに行く野上さん(手前緑ビブ)とフルミン係長(奥緑ビブ)トリコで普段からスーパーなコーチのプレーの相手をしていますので、県リーグでプレーしても、大概の選手は止める事ができるのではないでしょうか

が~す~(ピンクビブ3番)の丁寧なインサイドパス良~く見ると、体や軸足の向きとは違う方向にパスを出していますいつの間に高等技術を身に着けたのでしょうか

最近、県リーグも含めプレーの安定感抜群の羽生さん(赤シャツ)次のリーグ戦欠場が決定

全員でカバーするしかありません 

SCのチーム力を見せつける時が来ました

羽生さんに良い報告が出来る様に頑張りましょう

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