トリコ練習3月21日編

先週痛めたふくらはぎに、金曜日のゴルフで負荷を掛けてしまったので、アイズSPORTS整骨院でスポーツマッサージ＆コンビ治療を受けてから、土曜トリコ練習に臨みました

整骨院で施術して頂いたミツさんに、今日は無理をしないように念押しされたので、様子を見ながらの参加です

ベイサイドも、日が長くなりました

まずアップは、センターサークルでの41の鳥かごパス廻しを2タッチ以内のタッチ制限付で行いました

ダイレクトタッチにタッチ制限を加えた後、32のフリータッチにもチャレンジ

センターサークル内の狭いグリッドなので、数的優位が作り難いです

下野コーチからは、ファーストタッチでボールを動かす事によって、パスコースを作る様にアドバイスがありました

給水後、第2PKスポットの所にゴールを置いて、ゴール後ろからコーチが出すロビングボールをボレーシュートする練習を行いました

自陣のペナルティスポットに置かれたマーカーから、約1.5m程後ろに置かれたコーンのタッチして反転、コーチから出された浮き球をダイレクトボレー

図示するとこんな感じです

コーチがロングフィード

ダイレクトボレー

こちらへ向かって飛んでくるボールの落下地点にあわせて、いち早くポジション取りをする空間認知能力が求められます

なかなか正確にヒットさせる事が難しいです

下野コーチがお手本を見せてくれました

足を振りすぎず、正確にミートする位の意識で良いとの事でした

続いて、パントキック合戦その１

PKスポットの所にゴールを置いて、自陣ゴールラインと、ゴールラインから2m位の所に引かれたラインのエリア内からパントキックでゴールを狙い、1人あたり3球蹴って、入ったゴール数を競うチーム戦を行いました

図示するとこんな感じです

相手が狙うゴールの裏からボールを蹴るので、ゴールを超える高さを出しつつ、敵陣ゴールに入れる方向性も求められました

続いて、ゴール横の味方から投げられたボールをキャッチしてからパントキックを、同じく1人当たり3球でチャレンジ

図示するとこんな感じです

最後は、ゴール横の味方から投げられたボールを、ダイレクトボレーで狙います

図示するとこんな感じです

これは難易度が高かったです

私の場合は、投げられたボールに対するアジャスト能力が低いので、投げ手のボールの質の影響が大きかったです

次は、ゴムボールでの三角ベースでのキックベース

ワンアウトでチェンジ、15点先に取った方が勝ちというルールで行いました

私は、秋田さん、関君と同じチーム

初回の猛攻で大量リードを奪いましたが、徐々に相手チームが反撃

先にこちらが15点を取った回の裏に、相手チームが猛反撃

あわや同点タイムリーかというレフト前の当たりを、関君が右足一閃

ホーム寸前の走者の背中に見事に命中してアウト

勝利する事が出来ました

最後は、センターラインからのバー当て競走

関君が最初に当てましたが、下野コーチが当て返してチャラで終了

今回は、走るメニューが少なかったので、全メニューを消化する事が出来ました

 

 

キックベース、バー当てで大活躍の関君でしたが、4月から晴れて大学生です

彼も今時の若者でした

茶髪になって、大学生チックに変身した関君

高校1年生からトリコに参加してきて、今までの成長振りを目の当たりにしてきたので、感慨もひとしおです