別府での代表戦観戦後は土曜トリコ練習の為、スプラージへ直行
しかし、スプラージに到着してみるとサークルメンバーの姿が見えません
TRICO.SCの県リーグ第3節がアクシオンで開催されていたので、参加者は遅れて来るのであろうと思い、準備運動しつつ待っていると山崎さん登場
山崎さん『今日もコーチが参加できないんですよ前田さんよろしくお願いします』
私『そうですか仕方ないですねでも今日は少なそうですねところで県リーグはどうだったんですか』
山崎さん『いやー、ボコられました』
私『えっ』
と言う様な会話をしていると大二郎が登場
3人で練習がスタートです
センターサークル内でのリフティングを行いました
最初は90°づつの陣地(センターサークルの3/4)を決めてその陣地から相手の陣地にボールを渡すルールでリフティングを行いましたが、回数が続きません
途中から陣地フリーに変えると、何とか繋がり始めました
ココでサクラップが合流し、4人でリフティングをした後、センターサークル内での3対1のボール廻しを2タッチ以下の制限付きで行いました
最後の1時間はテニスコートのサービスコートで、コーンをゴールとして2対2を4分廻しで行いました
スペースが無く、更に常時マンマークがついている状態なので、如何に相手のマークを外せる動きを2人で連動して出来るかが鍵となります
パス&ゴー、フェイク等の動きをいれる事は勿論、時にはワザと動かないで緩急をつける事など、色々考えないと綺麗に崩してゴールを陥れる事は出来ません。
ゴールのほとんどがミスからのカウンターでしたが、何回かは綺麗に崩し、崩されるシーンも有りました
2人の関係性はグループ戦術の最初の1歩ですので、こういう練習でお互いのプレースタイルを学んで、良い関係性を築いていければ、最終的には連携取れた素晴らしいチームになって行けると思います
最近土曜トリコの出席者が減ってきていますが、少人数の時には2対2、3対3などの練習がたくさんできます。
これを良い機会と捉えて、2人の関係性を高めて行きましょう
了解しました(^^ゞ
でも少人数での練習も楽しいですよ!
5月は個の能力up月間ですね(笑)
熱が冷めているわけではありませんので
ご安心を
トリコの火が消えないように
盛り上げましょう!!
2人の連携で崩せた時には、ある種の達成感がありました
この日の練習参加メンバーも、楽しんでいました
自分もこんな練習が好きです
ボール1つあれば、ルール次第で色々な楽しみ方ができるのが蹴球の良い所ですよね
だから世界中に広まったのでしょうね