昨日は糸島シニアリーグの第7節でした
会場は曽根体育館
1試合目南風エルスール
前半1対0でリードして、後半はゴレイロをしました
すると追加点を上げて大分楽に戦うことができ、相手の反撃を1点に抑え2対1で勝利
前半、ゴール前のピヴォ位置に上手くケブラで入った所で、当ててもらったボールのファーストタッチを失敗してしまい、足元に入りすぎてシュートまで持って行けなかったプレーが残念でした
ボールを受ける前に、ゴレイロの位置を確認しておければ、意図したところにファーストタッチを持って行けたのではないかと思います
シュートの意識を明確に持っていれば、できたプレーだと思いますので、次回の反省材料にしたいですね
2試合目前原南グランカナーズ
一進一退の攻防でしたが、2対2の引き分けに終わりました
わずかに枠を外したミドルシュート以外は、あまり活躍できませんでした
3試合目波多江ヴァンダーファルケ04
この試合も一進一退の攻防でしたが、終了間際に相手のカウンターから失点
2対3で敗戦
相手の“個の能力”に上回られた印象です
このオレンジシューズの方が、ずば抜けたキープ力を発揮
11ではなかなかボールを奪う事が出来ず、また強引に奪いに行くと、その動きを利用されて簡単に突破されてしまいます
かといって、2人掛りで奪いに行っても、簡単には奪う事ができず、奪いきれずに突破されると数的優位を作られてしまいます
また、基本的には周りを使ったプレー優先なのですが、時折個人の突破から得点を奪いに来るプレーも見せるので、油断出来ません
この日の1失点目も、個人の仕掛けから素晴らしいシュートを決められてしまいました
しかし、この様な高い技術力、戦術眼を持ったプレーヤーとゲームできる事が、このリーグのメリットだと思います
個人的なプレーでは、コーナーキックからダイレクトで左インサイドに合わせたボールが、枠内に飛んで、自分的には“入った”と思ったシュートが、相手DFのカバーで体に当てられてしまったのが残念でした
この日の成績は、1勝1敗1分
全試合で2点以上奪えていない攻撃力の低さがクローズアップされてきます
やはり、シュート力もそうですが、その前のシュートまで行く形が出来てくれば、もう少し得点が奪えるのではないかと思います
8月はリーグ戦がお休みなので、9月からのリーグ戦再開に向けて、攻撃パターンの確立を意識してトリコで練習します
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