トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

トリコ練習10月19日編

2013-10-20 16:40:00 | フットサル

昨晩のトリコ練習に参加して来ました

場所はいつものピヴォーレ人工芝コート

本日は、PUMACUP福岡県大会を優勝して、九州大会(12月7,8日に佐賀県で開催)に進んだGANTSの隆盛コーチと岩元院長が担当

まずはコート横方向をランニング、背面ラン、サイドステップ、クロスステップ、足上げ左右、股関節の内扇、外扇しながら移動するアップからスタート

続いて、ハーフコートでの33のパス廻しを最初はタッチ制限無しから始め、続いて3タッチ以内、3タッチ以内で3人目は必ずダイレクトと徐々に制限をつけて行いました

給水後、2人1組での5m位の間隔での対面パス

最初は制限無し、続いてボールを受けた足でそのままリターン、ダイレクトと蹴り方を変えて行いつつ、徐々に距離を広げて行きました

横幅一杯に距離を取ってからは、相手からのパスを迎えに前に出てトラップ、次のタッチでリターンパスして即ボールから目を離さないようにして後ろ方向に戻り、相手がトラップした瞬間、向きを変えてパスを迎えに前に出てボールを受けるをお互い繰り返します

図示するとこんな感じです

隆盛コーチから、相手がトラップした瞬間にボールを迎えに行く様にアドバイスが有りました

またボールを迎えに行ってパスを出す人は、ピヴォがボールを落としてから裏を取る為に一旦ゴール方向に走ると見せかけて、相手DFのマークを外して、リターンを貰うために落ちる動きをイメージすると良いとの事でした

次は、22+フリーマン2人のゴールゲームを、10m×5m位のグリッドで行いました

フリーマンからフリーマンへのパスは禁止、ゴールラインにボールを止めたらゴールで、ゴールやタッチを割ったら即攻守切替をするというルールで行いました

図示するとこんな感じです

攻撃側はフリーマン2人を入れると42となり、数的優位な状況となるので、局面では21の状況を作って攻撃を組み立てる必要が有ります

ボールデッド後は即攻守が切替わるので、FPは攻守の切替を意識する事と、フリーマンもボールのつなぎを意識してポジションを移動する事が求められました

次は5チームに分かれてハーフコートでの33のゲーム

マーカーコーンでゴールを作って、局面で2対1が作れるような動きと、攻守の切替の速さを意識して行いました

最後は3チームに分かれて4分廻しのゲーム

私は隆盛コーチ、秋田さん、ワカちゃん、本日体験参加の古賀さんと同じチーム

左ハムストリングに違和感が有ったので、若干自重しつつでプレーしようと思っていたのですが、ゲームではついつい全速力でダッシュ

ゲーム後は違和感増大

軽い肉離れ状態かも知れません

まぁ、様子をみつつ練習には参加するつもりですが…

某チームの10番さんは、怪我をした時に良いプレーが出来ていたようですので、かえって力が抜けて良いのかも知れません

他チームでは、TRICO.SC代表のクロちゃんに注目

左オレンジビブ黒パンツがクロちゃん

技術、体力とも申分無いクロちゃんですが、何で注目したかと言うと…

遂にシューズを新調していたからです

糸島グリーンカップの時に、既に穴が開き、接地面のラバーも剥がれかけていたボロボロだったシューズが、緑の人工芝に鮮やかに映える蛍光色のシューズにリプレイス

以前のシューズも蛍光色

本当に好きなんですね蛍光色

 

 

 

実は…

 

自分も好きです

大分涼しくなりましたが、まだまだ動くと汗が凄いです

気候が良いので熱中症の心配は小さくなりましたが、給水を怠らない様に注意しましょう

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