トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

TRICO.SC練習6月21日編

2012-06-23 12:29:23 | 県リーグ

木曜日はTRICO.SCの練習を行いました

練習場所は、ぺナスタ博多

初めて訪れましたが、素晴らしいコートです

ただ屋外コートの為、この日は台風の接近の可能性があったので連絡体制に気を使いました

本日の参加者は、菅、野口、羽生、斉藤、山崎、黒澤、野上、外村、千代田、槙野、松尾、井上の12名+見学篠原の計13名です

練習はアップとして鳥かごのパス廻しから対面パス

その後は1対1のボールキープ

1対1で負けていたら、ゲームでは勝負になりません

途中に、監督からイーブンボールをマイボールにする秘訣を披露

皆さん盗みましたか

その後、プレス回避のパターン練習、1対1攻守、4対3、5対4の練習を行いました

最後はゲームを行いました

終了後のミーティング風景

この時、頭の中での考えがまとまっていなかった為、発言を控えました

数日経ったので、GMとしての私の考えを記します

まず、TRICO.SCの練習に参加する際の心構えはどうなのか

鳥かごや対面パスの際のミスが多過ぎではありませんか

そのミスは、スキルが足りない事に起因している場合は防ぎようがないかも知れませんが、スキルがあると思われる人のミスは如何にして起こっているのでしょうか

集中力が欠けているのではないですか

廻りの人も、ミスした人に対して許容してしまっていませんか

何も皆で非難しろと言っている訳ではありません。もっと廻りから『ヘイヘイ』とか『集中しろよ』とか声が出てきても良いのではないでしょうかそういう雰囲気が出来て、初めて締った練習ができるのではないですか

なんか、とっても緩~いオーラの中で練習が行われていますよ

これがトリコなら全然問題ないです。むしろでしょう

でもTRICO.SCは100%競技志向のチームですよね

こんなチームの雰囲気が、試合前のアップ不足にも現れているのではないでしょうか

我々スタッフは、練習や試合環境の整備、提供に全力を尽くします

でもプレーし結果を出すのは、あくまでも選手の皆さんですよ

良~く考えて頂きたいと思います

もう一つとっても気になっている事があります

この日は攻守満遍なく実践できる練習メニューだったと思います

折角の練習メニューなのに、なんでゲームの中で試さないのでしょうか

特に監督率いるビブ無しチームは、黄色ビブチームがこの日の練習メニューを試せる様なフォーメーションを敢えて取ってきている様に感じましたが、黄色ビブチームは誰一人として練習で行った動きを試す人はいませんでした

チーム内のゲームで有れば、とんでもないミスが出ようが全然OKでしょう

ここで試さないで、いつ試すのですか

自分が動きたい様にプレーするのは、トリコで十分できるじゃないですか

TRICO.SCでの練習の意味は、自分達の弱点を克服して、長所を少しでも伸ばす事に他なりません

“練習の意味と意図”を良く考えて練習に臨みましょう

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2 コメント

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Unknown (シノハラ)
2012-06-25 10:24:54
おっしゃるとおり
対面パスと鳥かごは特にヤバかったですね

ダイレクトの鳥カゴは常に
ボールがきたときの対応イメージを持ってやらないと意味がないですよね
(できればイメージは複数)
私もここは重要だと思いました。

ましてや鳥カゴの中が2人ですからね↓
あれだけの人数が周りにいて
鬼が2人だったらノーミスで回さないと本番は厳しいですよね。

原因としては技量の問題もありますが
一番欠けているのは集中力
この集中力の連鎖がないと
ボールは回りません

どこにボールがあっても
自分にくる可能性を考え、イメージを変化させながらボールを待つ必要があります。

イメージがないと
急にボールがきても
対処できない
体の置き方なども
イメージがないから
体重を片方に乗せすぎてしまい
イメージの無いところにボールがくると
対処できない
そして、パスミス
そして次の人へは難しいボールがきて
またパスミス
そして奪われる

これは
いつも試合でやってしまうドタバタ劇場
負の連鎖


試合ではもっと激しいプレスの中で
やらないといけないのですから
あの程度のプレスの際に
もっともっと集中し
お互いのイメージを共有できるように
楽しんでやる必要があると思いました

「あ、コイツはこんなパスをうやると折り返してくるんだ」
とか
「こいつはここで間を通してくるな」
とか
「後ろに落とすな」
などなど
色々なクセやパターンをお互いが理解しあうと
少しは前進するような気がします。

今回は偉そうに言いましたが
復帰した際には、そのあたりを注意してやっていきます。
返信する
外から見ると・・・ (幕僚長)
2012-06-25 13:34:26
>師匠

見えている事が、コート内では見え難くなっている事は百も承知で敢えて書いています。
きっと自分も中でプレーしたら同じ事をやらかしているはずです^^;

でも、意識して出来ないのと最初から意識もしないで出来ない事はレベルが段違いで違うと思います。

練習の意図と意味を意識する事は、誰でもできる事だと思います。その先に初めて技量のレベルが出て来るのだと思います。

この日は師匠も見学されていましたので、外から見ている2人がほぼ同意見と言う事は、出来る事が出来ていない事の証に他なりません。

当たり前に誰でもできる事から、まずはやってみましょう!

その先に、明るい未来はきっとあるはずだから
返信する

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