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自己満足で色々かいてる独りよがりブログです。

エレキの日

2011-03-10 01:18:02 | エレキの日
エレキの日だったのである。
直前に1時間くらい夜明け弾いていった。
なんかオリジナルに合わせると楽しいな。

まずは確定申告の話。
先生はフリーのギタリストなのでやはり確定申告が必要。
どういう申告の仕方が楽かなど。

先生から折角Myフラカン入門つくってもらったけど、
忙しくてスコアが間に合わなかった話。
私が夜明けのスコアを出していると、
エ「きょうは別のスコアを作ってきました」
私「え!夜明けは!?」
エ「それは弾けるのでいいです」
私「弾けるんですか?」
エ「弾けますよ。表現がとかきれいな音でとか言ってたら大変ですし。個人的に弾かれてください」
私「もう弾かないんですか?」
エ「はい。家で楽しんでください」
夜明けクリア。
ピアノでは間違えずに弾けることは当然、表現などが完全にできるようになって次の曲に行くので驚く。
でも前からエレキ先生はこんな感じだったかも。

そして、
これから曲を弾いていくために、しばらくの間、基本の練習をすることになった。
こういうのちょっと弾けると、応用できるし、かっこいいらしい。
チョーキングなど基本的な操作がはいってるらしい。

「F系ってことで」と、

BackingとMelody。
どちらも弾くことになるらしい。

基本的にAmとGとFでできてるので、
バレーコードを使って弾く。
これだけでも歯切れよくかっこいいな。

これは慣れたら簡単。
バレーコードなので、
左手を浮かすだけでミュートがかかる。
エ「これは開放弦では使えませんから」
開放弦だと当たってる指がないのでこの方法が使えない。
エ「だから、フラカンのあの歯切れのいいこういうカッティング(先生弾きながら)のときは、
  ローコードではなく、この辺(ハイコード)を使ってるはずです」

で、

この辺からパワーコードで8ビートを刻んでいく。
ここで、ブリッジミュートを習った。
ブリッジ部を抑えながらカッティングしていくわけだけど、
あまり強く押すと音が出ないし、弱すぎると音がぼやけてしまう。
うまくできると歯切れよいので楽しい。
そして、
1拍めやクッてるところはアタックを強めにしてコントラストをつける。
夜明けの大サビでもでてきたな。

そして、Amはアルペジオみたいになる。
私「こういうの、夜明けにもありましたね」
エ「入れたんです。これもよく使いますから」
朝、ささっと作ったと仰ってた割に、
いろいろ盛り込んでくださっていたようだ。

次回はメロディもやるらしい。
セッションすることになるだろう。
簡単だけどいかにもエレキギターという感じで楽しい。
テレキャス買ったからにはジャキジャキしなければ。
たぶん、先生は私の趣味をよく分かってらっしゃって、
これを作ってくださったんだな。

私「これも脳内百景を弾くための布石ですね」
エ「そうです。16ビートに向かってます」

というわけで、
いろんな事情で来週になるのだけど、
ジャキジャキ弾いていきます。


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