お寺の奥さんの幸せな暮らし

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イラッとさせる相づちと正しい相づち

2014年08月21日 | 好かれる方法
会話で相づちは、不可欠ですね。
20代会社員200人に聞いた「イラッとした相づちトップ5」を紹介します。
もし、よく使っている人は、気をつけましょう。

イラッとした相づちトップ5
1位 「はいはい」
2位 「ふ~ん」
   「うんうん」
3位 「へぇ」 
4位 「ああ」
5位 「ええ」


1位の『はいはい』は“先取りの相づち”ともいわれ、
会話においてタブーです。

相づちは話し手の意見を承認して、安心感を与えるもの。
『はいはい』では話し手より上に立つ感じがあり、
承認ではなく否定、不安どころか不快にもさせかねません。

相づちには『はい』『ええ』などの“会話維持機能語”と
『そうですね』『なるほど』などの“そう系”があります。

特に大切なのが“そう系”の使い方。
“そう系”の相づちが必要なときは、相手が不安なときです。
このとき「ふ~ん」なとどと気のない相づちを打つとイラッとして
失礼だと思われるのです。

話し手が『~だよね』と相づちを要求するサインを出したとき
『そうですよね』と肯定的な相づちを打てば、
相手が好意を抱き、会話もスムーズになります

また、話し手の声が小さくなるのも相づち要求サイン。
そんなときは「ちゃんと聞いてますよ」という相づちを打つと相手は安心します。

誰かに話を聞いてもらえると、とてもうれしいものです。
しゃべるだけが会話じゃないんです。
聞くだけというのも、りっぱな会話だと思います。




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