
寝ているバンを、丁寧に舐めてやるソレたん。
なのに、時々バンから拒否られるかわいそうなソレたん(笑)

もう、舐めなくていいにゃ!て感じで、、(笑)

なぜだか一切ダンナのそばにいかなくなったバンに対して、
ソレはダンナにも私にもバンにも平等に接する。
我が家はどうしても障害のあるバン中心になってしまって、
今でも、血尿の出るバン中心のフードをソレも付き合って食べている。
ソレのフードの好みとかは、まったく無視だ(苦笑)
ソレは、好き嫌いなく、どんなフードも食べてくれる。
これはとても助かってます。
ソレまでがバンのように好みがうるさかったら大変だもの、、
こんな聞き分けのよいソレたんも、子猫の時は違ってました。
脚を悪くしてしまったバンにかかりきりだった頃、
病院から連れて帰ってきたバンを挟んで、ダンナといろいろ話してた時、
ソレがトコトコ私たちの前にきて、
くるっとこちらにお尻を向けたと思ったら、、、
なんと!
私たちの目の前で、、
ブリブリーーと、うんちっちをしやがったのです。
そんなことが二度ありました。
そして、同じようにまた病院から連れて帰ってきたバンを、二人でなでてると、ソレはバンの小さなベッドの中で
今度は、おちっこをしてしまいました。
私たちの目の前で、、、
「何してんのーー」の思わず声を上げてしまいましたが、、、
きっと、こうでもしないと自分にかまってもらえない、というソレなりの苦肉の策だったのだと思う。
健康なソレはなんでも後回しだった。
それからは、意識して気をつけるようにしたら、、、
以降、ソレの粗相はなくなり、
優しい子になってくれた。
ソレたん、ありがとね
そして、ごめんね。
母さん、ほんとにソレに感謝してるんだよ。