「めっちゃ、うまかったす!」
20代のサラリーマンさんが、ランチのお会計の時にニコニコしながら帰っていく。
もう、後ろからガバッと抱きつきたくなるくらい、嬉しい言葉だ。
一応、理性が働くので抱きついたりはしないけど、、笑
ランチのご飯は、大盛りの人、特盛の人、半分くらいの人、ほんの少しの人、、、
常連さんのご飯はもう何も言われなくても、好みの量をよそってあげる。
常連さんも何も言わず、席についてランチを待ってる。
無心でご飯を食べてる姿が好きだ。
午前中、一生懸命働いて、ひとときランチタイムでくつろいで、午後からのお仕事に向かう。
「俺の体の半分は、おかみさんとこのご飯でできてます」
やめて、泣かせたいのか?
マジ、泣いちゃうから、、
それとも、抱きついちゃおうかな。
こんな風景が好きだ。
こんな風景が壊れるなんて、、
絶対、嫌だ。
バンちゃん、そんな上にはご飯はないよ笑