突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

私は時代の最先端!(自画自賛)

2021-05-03 15:32:23 | 日記
このご時世、やたらスティホームが叫ばれているが、
基本、私はずっと以前からスティホーム派である。

スティホーム、という小洒落た言い回しはやめよう。

いわゆる「ひきこもり」である。

マイナーでマイナスイメージの「ひきこもり」が今や流行の最先端なのである。

もちろん平日はお仕事があるから、引きこもってはいられないが、
休日ともなれば、不要不急のお出かけなどせず、ひたすら猫とゴロンゴロンスティホームしていた。

でも時々、いいのか?私これでいいのか?たまには外に出るべきではないか?と、むりやり外出してたもんだ。

ところがどっこい。
今や、私の生活スタイルが大絶賛。

私には、先見の目があった、ということなのである。



ふ、、、、
虚しい、、、

こんな生活スタイルが奨励される時代など、とっとと終了しなければ、
そのうち人間は腐っていってしまうに違いない。



ということで、、
腐らないよう、昨日はお出かけ〜


自粛しないといけないのに、出かけるなんて!!という方もおられるでしょう。

しかし!



こんなところで、感染する可能性がどれほどあると思いますか?


なんでもかんでも抑え込むのではなく、自分で考えて大丈夫と思える行動はすべきものと私は考えます。



怖い怖いとストレスためるより、
お花を愛でよう。




よく見ると、おとぼけおじさんみたいな顔してるカンガルーさんに、癒やされよう。


美味しいものをたくさん食べて免疫力をつけよう。


ある政治家が
「屋外でマスクしててもコロナに感染」と発言してました。


じゃあ、飲食店でアクリル板で防御して換気しまくっても、あっさり感染しちゃいますよ。

今やってる感染対策は、無意味とまでは言いませんが、ほぼほぼ効果がないと私は思ってます。


コロナが怖くて仕方ない人は、とにかく「ひきこもり」を貫くべきです。

そして、ひきこまない人を批判するのはやめよう。
自分はひきこもって偉いな、と自画自賛しましょう。

本来のひきこもり人間は、人が密になることが大嫌いなので、密じゃない場所を見つけることには長けている。

密を避ける術にも長けている。

早く世間の皆様も、私の域に達して頂きたいと切に願います。




密で戯れるフラミンゴ様たち。

そうそう、
フラミンゴが囲いがなくても飛んでいってしまわないのは、
フラミンゴは飛ぶためには長い長い直線の助走が必要で、この広さだと助走が出来ず飛び立てないそうですね。

それを知って、ちょっと切なくなった私です。

フラミンゴ様は、飛び立とうと時々助走を試みたりするんだろうか?
それとも、この場所で十分幸せなのだろうか?
コメント
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