このご時世、やたらスティホームが叫ばれているが、
こんなところで、感染する可能性がどれほどあると思いますか?
怖い怖いとストレスためるより、
よく見ると、おとぼけおじさんみたいな顔してるカンガルーさんに、癒やされよう。
密で戯れるフラミンゴ様たち。
基本、私はずっと以前からスティホーム派である。
スティホーム、という小洒落た言い回しはやめよう。
いわゆる「ひきこもり」である。
マイナーでマイナスイメージの「ひきこもり」が今や流行の最先端なのである。
もちろん平日はお仕事があるから、引きこもってはいられないが、
休日ともなれば、不要不急のお出かけなどせず、ひたすら猫とゴロンゴロンスティホームしていた。
でも時々、いいのか?私これでいいのか?たまには外に出るべきではないか?と、むりやり外出してたもんだ。
ところがどっこい。
今や、私の生活スタイルが大絶賛。
私には、先見の目があった、ということなのである。
ふ、、、、
虚しい、、、
こんな生活スタイルが奨励される時代など、とっとと終了しなければ、
そのうち人間は腐っていってしまうに違いない。
ということで、、
腐らないよう、昨日はお出かけ〜
自粛しないといけないのに、出かけるなんて!!という方もおられるでしょう。
しかし!
こんなところで、感染する可能性がどれほどあると思いますか?
なんでもかんでも抑え込むのではなく、自分で考えて大丈夫と思える行動はすべきものと私は考えます。
怖い怖いとストレスためるより、
お花を愛でよう。
よく見ると、おとぼけおじさんみたいな顔してるカンガルーさんに、癒やされよう。
美味しいものをたくさん食べて免疫力をつけよう。
ある政治家が
「屋外でマスクしててもコロナに感染」と発言してました。
じゃあ、飲食店でアクリル板で防御して換気しまくっても、あっさり感染しちゃいますよ。
今やってる感染対策は、無意味とまでは言いませんが、ほぼほぼ効果がないと私は思ってます。
コロナが怖くて仕方ない人は、とにかく「ひきこもり」を貫くべきです。
そして、ひきこまない人を批判するのはやめよう。
自分はひきこもって偉いな、と自画自賛しましょう。
本来のひきこもり人間は、人が密になることが大嫌いなので、密じゃない場所を見つけることには長けている。
密を避ける術にも長けている。
早く世間の皆様も、私の域に達して頂きたいと切に願います。
密で戯れるフラミンゴ様たち。
そうそう、
フラミンゴが囲いがなくても飛んでいってしまわないのは、
フラミンゴは飛ぶためには長い長い直線の助走が必要で、この広さだと助走が出来ず飛び立てないそうですね。
それを知って、ちょっと切なくなった私です。
フラミンゴ様は、飛び立とうと時々助走を試みたりするんだろうか?
それとも、この場所で十分幸せなのだろうか?