ソレの膀胱炎が気になって仕方ない私は、一分一秒でも早く家に帰りたくて、最近は仕事がすこぶる早い。
お客さんがお帰りになられた後の片付けは、多分日本一早いのではないかと、自負している。
ただし、メチャクチャ雑だけれども(笑)
そんな昨日、、
ソレのオチッコも随分薄くなってきた、と安心していたところ、、、
またまた、、
かなり赤みをおびたオチッコをソレたんがしまして、、、
がっくりとトイレの前でうなだれる私、、
その姿を見てダンナが、
「お前、大袈裟な、、この世の終わりみたいに、、」
と、ケラケラ笑うもんだから、、
ブチッと切れて
「笑い事じゃない!このまま血尿が続くということは、腎臓にどんな負担になるか、、」と、ついつい声を荒げ、、
「一喜一憂するな、、もっと長い目で落ち着いて見守ってやれ。お前は神経質すぎる」と、、、
うん、わかってるんだ。
ほんとに私って、余裕がないというか、、
いや、猫に関して特になんですけどね、、
だめだな〜

私のことで、ケンカなんかしにゃいで
うん、ごめんごめん、、
ソレを撫でながら、大丈夫大丈夫、とひとり言。

お母さん、さっきからブツブツうるさいにゃ
うっ、、すいません
私が焦ったり過剰に心配したからといって、症状が改善するわけではない。
私のできることは、きちんと薬をやって奇麗なお水をたっぷり用意して、あたたかい寝場所を作ってやって、、
ソレにストレスのない生活をさせてあげること。
もっと、デンと構えた人間になりたいな。
いつもそう思うけど、多分私には無理。
今日もフルスピードで片付けして、家に帰って、ソレのオチッコに右往左往する自分が想像できる(苦笑)