突然、老後がやってきた!(旧ボヌール猫日記)

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

忘れていた頼もしい存在

2023-02-10 16:14:54 | 日記
最近はもっぱら、お絵描きに夢中な私です。

夢中、、というか、、
時間を持て余しているというか、、💦



今日はスズメちゃんを描いてみました。
スズメか、これ(笑)

近頃はお手本を参考に自分なりに描くようになりました。
お手本にあまりに忠実に書こうとすると、楽しくないんですよね〜。

だいたいの構図をマネて、あとは自由に書くのが、良き良き、てかんじです。



主人は相変わらずの状態ですが、私の気持ちが随分落ち着いてきたので、穏やかに過ごしてます。





そして、主人の妹にだけ主人のことを話しました。
私、すっかり忘れてたんですよね。義妹は、この道のプロだったことを、、

心理学のスペシャリストで、鬱病などの病気にも精通してるんです。


相談すると、それはそれは親身になってくれて、来週、会いに来てくれます。

このことは、主人にはまだ話してないんですよね。
家族に心配かけたくない様子なので、今回は私一人で相談することに、、、



「兄ちゃんのことはもちろんだけど、姉さんの方が私は心配。とにかく会いに行くから、、大丈夫!時間かかっても治るから。
今は先のことはあまり考えないで。」


とても優秀で社会的地位も高いけれど、おごったところなどまったくなく、気さくで明るい義妹。

こんな頼もしい存在をすっかり忘れてた。

彼女だって、自分の兄のことが一番心配なはずなのに、ひたすら私を気づかってくれる気持ちが、大きな支えになってくれてます。


ここ数年、、
私は人とかかわるのが、とにかく面倒で避けてきた。
別に誰かとかかわらなくても、全然平気だし、煩わしくなくて、これからもこれでいい、これでやってく!なんて思ってた。

でも、人はやはり一人では生きていけない。
誰かの支えがないと、立っていられない時が必ずある。





主人が今こうなってしまって、それを痛感しています。

「人は皆、一人では生きていけないものだから〜」

そんな歌がありましたね。
中村雅俊の歌でしたっけ?
タイトル、、出てこない(笑)















コメント (4)
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