突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

バトルしてる私のお仕事

2024-11-08 16:14:11 | 日記
私を見つめる2つの純粋な眼差し


いやん、そんなに見ないで、、、
母ちゃんの濁った心を見抜いているの?

仕事を始めて約10日がたちました。

予想はしてましたが、女ばかりの職場、、、
介護施設の調理なので、男性は料理長一人。

実は私は、女性の多い職場は嫌いである。
自営業を始める前も、そういう職場は避けてきた。

男性のセクハラは、うまくかわせるけど、女性のパワハラは全面戦争をしてしまうのである。

ここの職場も、私に仕事を教えてくれる人が、まあなんというか、意地悪である。本人はそのつもりはないかもしれないが、、
教え方があまりに雑。
言い方もきつい。

3日は我慢したが、4日めに反撃をした。
「頭が悪いんで、一回だけ言われてもわかりませんよ!」

その人は聞こえないふりをして、少しだけ丁寧に説明をしてくれた。

もっと言ってやろうと鼻息が荒くなったが、どうにかおさえました。

しかし、今日、
「この食器どこに片付けますか?」という問いに、無言で指でその場所を指しました。

これはもう、人としてどうよ!!

私も、やってはいけないことだけど、ものすごい音をたててその食器をおいて、凄いデカいひとりごとで「ったく!なんなのよ!」と言って、そこを去りました。

でもって、責任者らしき人に、全部ぶちまけました。
もしこの人が、私に否があると言ったら、「じゃあ、辞めます」と言うつもりでしたが、、

「あの人、根は悪くないんですよ。凄い人見知りで、、ごめんなさいね。なるべく私がフォローしますから、どうか続けて下さいね」と言われた。


実を言うと、私はまったく辞める気はない。
家から車で5分。
午前中の4時間勤務という理想的な時間帯。

辞めないわよ、私。
おばさん(と言っても多分私より年下)には負けない。

私のやり方が良いとは思わない。
思わないけど、仕方ないな。
性格はそうそう変わらない。
あのおばさんもきっとそうそう変わらない。

どうにかやっていきましょ。

こんな感じのあまり愉快ではない私の仕事事情であります😅
コメント
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