突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

猫はわかってくれる

2021-11-14 13:33:28 | 日記
細菌による膀胱炎になってしまったソレたん。

原因は細菌とはいうものの、やはり下半身の冷えもよくないのでは?
おんにゃの子だしね、、と、、


寝てるソレに布団をかけてみる。




しかし、時間が経つと、、

剥き出しで寝ている

まあ、好きに寝るがよい(笑)


3種類の薬から2種類の薬へと減ったので、投与が楽になりました。

それに、もう飲まないでよくなった止血剤の薬が大きかったので、ソレも飲み込みやすくなったよう。


以前は薬をやる時に、苦いよね〜嫌だよね〜と、すごい躊躇しながらやってたし、何より、この行為って猫にとったら虐待以外の何物でもないよね、そのうち私のこと嫌いになるんじゃない?と不安がありましたが、、


今は躊躇なく、一気に口の奥に放り込んで、ムンズと口を抑え込み、喉をサスサスして短時間で終えることができるようになりました。

中途半端なやり方は逆に猫を苦しめるとわかったし、何より、、こんなことしても、猫たちは私を嫌ったりしない。

逆にこういう時は、「ちゃんとお世話しなさいよ」と、言わんばかりに私に密着してくる。





ソレたん、、母ちゃん、ちゃんとお世話できてるかな?

まあ、ギリ合格点かにゃ

う、、ギ、ギリ、、ですか?

よ、よかった、、😅
















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経過良好

2021-11-13 17:53:15 | 日記
本日、ソレは病院へ

病院へ行くためのキャリーバッグに、なぜだか毎回身を乗り出して積極的に入っていくソレ。

なんで?
病院が楽しみなの?

キャリーバッグに入ったら、もれなく病院行きだと、まだ認識してないの?

アホなの?(笑)

ま、こちらとしては、とても助かりますが、、

そして、膀胱炎の状態は、、

かなり膀胱内も綺麗になり、腎臓の数値も前回と変わらないことから、まずまず良好な状態でした\(^o^)/

ああ、よかった。

あと2週間、薬投与は続行ですが、、


お薬、苦いから嫌いにゃ

嫌だよね〜。
ちょっと顔をフリフリして嫌がるものの、ちゃんとお薬を飲んでくれる良い子のソレです。



もう少し辛抱してね





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デンとかまえてみたい、、

2021-11-11 15:30:39 | 日記
ソレの膀胱炎が気になって仕方ない私は、一分一秒でも早く家に帰りたくて、最近は仕事がすこぶる早い。

お客さんがお帰りになられた後の片付けは、多分日本一早いのではないかと、自負している。

ただし、メチャクチャ雑だけれども(笑)


そんな昨日、、
ソレのオチッコも随分薄くなってきた、と安心していたところ、、、

またまた、、
かなり赤みをおびたオチッコをソレたんがしまして、、、

がっくりとトイレの前でうなだれる私、、

その姿を見てダンナが、
「お前、大袈裟な、、この世の終わりみたいに、、」
と、ケラケラ笑うもんだから、、
ブチッと切れて

「笑い事じゃない!このまま血尿が続くということは、腎臓にどんな負担になるか、、」と、ついつい声を荒げ、、

「一喜一憂するな、、もっと長い目で落ち着いて見守ってやれ。お前は神経質すぎる」と、、、


うん、わかってるんだ。
ほんとに私って、余裕がないというか、、
いや、猫に関して特になんですけどね、、

だめだな〜


私のことで、ケンカなんかしにゃいで

うん、ごめんごめん、、
ソレを撫でながら、大丈夫大丈夫、とひとり言。



お母さん、さっきからブツブツうるさいにゃ


うっ、、すいません

私が焦ったり過剰に心配したからといって、症状が改善するわけではない。

私のできることは、きちんと薬をやって奇麗なお水をたっぷり用意して、あたたかい寝場所を作ってやって、、

ソレにストレスのない生活をさせてあげること。



もっと、デンと構えた人間になりたいな。
いつもそう思うけど、多分私には無理。

今日もフルスピードで片付けして、家に帰って、ソレのオチッコに右往左往する自分が想像できる(苦笑)



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願いをこめて、、

2021-11-07 16:11:33 | 日記

まるで、二段ベッドで寝ているような仲良し姉妹💕

最近は仔猫時代のようにはくっついてないけど、やっぱり仲良しさんだな〜とおもいます。


ソレたんの血尿は、薬が効いてるようでかなり薄い色になってきました。

どうか、このまま治っていきますよーに!

そんな願いをこめて描いた今日のソレたんお絵かき







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あらためて、思う

2021-11-05 15:19:10 | 日記
先日、ソレたんが真っ赤なオチッコをしてしまいました😫







赤いオチッコを見て、私は
「あー、またバンの持病の血尿が始まったーー」と、そのオチッコがソレたんのものとは微塵も思わず、
「数日様子見をしよう」と、さほど焦らずにおりました。






バンの血尿は、原因不明。
多分今回も焦って病院へ行っても、特に治療はないだろうと、のほほんとしていたのです。


しかし!
昨日、そのオチッコはソレたんのものと判明。


もう、大ショックな私。

いつも、とても奇麗な薄い黄色のオチッコをするソレたんが、、、
あ、あんな赤いオチッコを!


すぐに病院へ、、、



細菌性の膀胱炎でした。

人や犬の膀胱炎では、この細菌性が多いそうですが、猫ではかなり少ないそうですね。
猫はバンのように、原因不明の突発性膀胱炎といわれるものが多いそうです。


なんだ、ちゃんと原因がわかる膀胱炎でよかった、と思ったのはつかの間。

その細菌が腎臓へ悪影響を与えてるらしく、腎臓の数値が少し悪かったのです。


獣医さんから
「尿道の細菌を抑えられた後も腎臓の数値が悪いままだったら、腎臓にすでにダメージがきてるから、即入院」とのこと。


「じ、腎臓、、、この若さでこの子、もう腎臓病なんですか、、」


猫に多い腎臓病。
しかし、それはある程度年齢のいった子と思っていたので、
私はワナワナと半泣き、、

「いやいや、まだ腎臓病ではないですよ。多分膀胱炎が収まれば腎臓の数値も戻るとは考えてますが、もしもの場合は腎臓病にならないために、入院して集中的な治療をします」


いやだ!
ソレたんが入院だなんて、、
狭いケージで治療うけるなんて、、

相変わらず半泣き状態の私に
「そうならないためにも、一週間しっかり頑張って薬をあげて下さい」と、優しい獣医さんに、またも泣きそうな私。


ババァが診察室でしつこくメソメソするのは獣医さんにも順番待ちをしてる人にも迷惑。

と、どうにか気持ちを切り替え、
大丈夫!大丈夫!とブツブツ言いながら診察室をあとにしました。


その夜は、全く寝付けず
疲れてグビ〜と寝てるソレたんをずっと撫でてました。

今日明日どうかなる状態ではないと思いながら、心配で心配でどうしようもない。


やはり、世界で一番大切で私にとってかけがえのない存在だということを、あらためて思い知らされる。


大丈夫。大丈夫。
頑張ろうね、ソレたん。
ずっと、そばにいておくれ。





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