Mein kleiner Rosengarten

ヤマトヌマエビ君

今日はバラのお話はお休みです。


9月11日の記事の最後に、
飼っていた熱帯魚のグッピーが死んだという話を書きました。
その亡き骸を同じ水槽で飼っているヤマトヌマエビが食べていた…と。

そのヤマトヌマエビ君がこちら



水槽には2匹のヤマトヌマエビがいて、
死んでしまったグッピー(愛称;ニジオ君)の
ヒレをかじっていたのは、上の写真のショウ(小)ちゃんでした。
このショウちゃん、私の一番のお気に入りだったニジオ君を食べた罪(?)で、
私に冷ややかな視線を向けられていたせいか、
昨日、突然、脱皮していました!
海老天ぷらにされるまえに、自ら殻を脱いだのでしょうか。
それとも、
“濡れ衣を脱いだ”ということでしょうか。(笑)


もう1匹のヤマトヌマエビの名はダイ(大)ちゃん。
下の写真のエビです。



本来、ヤマトヌマエビは雑食性ですが、
同居する魚を襲って食べたりはせず、
水槽内の苔や、他の熱帯魚の餌の残りを食べてくれるお掃除屋さん。
…のはずでした。
そう、信じていました。

ところが、先日見てしまったんです!

同居しているネオンテトラ(次の写真)に飛びかかったところを。



間一髪、ネオンテトラが身をかわして逃げましたが、
あのまま捕まっていたら、どうなっていたでしょう…。

油断できないヤマトヌマエビ君。
彼らは本当におとなしい性質なのか、
それとも羊の皮…いえ、海老の殻をかぶったオオカミなのか…。


(ネオンテトラ、きれいでしょう? 原産地はアマゾン川だそうです。)


今は亡き、グッピーのニジオ君の写真は残念ながらありません。

ニジオ君がいなくなった喪失感に耐えきれず、
少し似たグッピーを探してお迎えしました。
写真右端にいます



グッピーは絶えず動き回っているので、
ボケた写真しか撮れませんでした。^^;

この新入りグッピー、目の後ろが赤いので、
“おてもやん”みたいです。(笑)
でも、オスなんですけど…。



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