水栽培で育てていたヒヤシンスが
1月27日満開になりました。
水栽培開始から42日目のことです。
今日の写真はその1月27日に撮ったものです。
ミスサイゴンという品種のヒヤシンスは
濃いピンク色と赤紫の中間くらいの色のお花でした。
「咲いた~」と喜んだのもつかの間、
私が留守のうちに、晴れてお部屋の温度が急上昇したため
お花の先端の方からシナシナ~っとなってきてしまいました。
この写真を撮ってから4日後の今日は
無残にもほぼ全部の花が萎れてしまいました。
花の命が短すぎる~。(泣)
ヒヤシンスは高温下では、2、3日ももたないんですね。
本来は、まだ気温が低い時期に咲くお花ですものね。
初めての水栽培で勉強になったこと
それは、
「春に咲く球根はなるべく低温で育てるべし」
ということでした。
お部屋のなかで直射日光が長く当たる場所は
冬でも意外と高温になっている可能性があります。
暖かいくらいの温度なら、花や葉の成長を促す効果がありますが
暑く感じるような温度では、花の劣化が早く進んでしまうのですね。
勉強になりました。
とはいえ、もっと長く花を楽しみたかったな~。
来シーズンは、温度管理に気をつけて
再チャレンジしてみたいと思います。
最新の画像もっと見る
最近の「ヒヤシンス水栽培日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事