倒産カレー屋顛末

何年か前、倒産した某カレー屋の内情

倒産カレー屋の元詐欺社長が、再始動?か。

2020-01-19 16:15:33 | 飲食倒産
私の感想を言わせてもらえば、
やってしまった罪にたいする処罰が甘すぎるのかもしれません。

こんな目に遭ったら、2度と悪に手を染めない。
と、何故、思わないのでしょう。

大麻と同じで、一度美味しい汁をチューチューすると忘れられないかもしれませんね。

筋金入りの詐欺師は、

小菅とか、府中に、出たり入ったりしています。
カッコいい言い方をすれば、殺人犯でも、痴情犯?(スケベ)でもなく、経済犯ですから。
堀の内では、結構な待遇で尊敬までされてしまうらしいです。
刑期も、絶賛繁盛中で、人が多目なので、ただ飯予算も少ないので、はよ出て行けっててな感じで、ドンドコ、、お戻りになっているのです。

件の社長は、懲役4年の実刑ですが、2年半で、復帰しています。
金は、どこぞの庭先の蛸壺に仕舞いこんで、あるわけですから。
神妙な顔をして、お縄になっても、心の奥では
ダイッエットを兼ねた、リハビリステーションぐらいに感じているのかもです。


経済犯は、他の勤め人から羨望の的らしいです。
工場での、お勤めの後、自由時間に、生徒を囲んで授業までしている始末。

ショボイ、コソ泥連中には、体を張って稼ぐより、
頭で、口座に現金がホイホイ自動的に入ってくる仕組みは、
喉から手が出るほど欲しいノウハウなわけです。

で、決まって娑婆(シャバにでたら・・・)一緒に大きな事を野郎と呼びかけるのです。
時間は、豊富にありますから、当初は計画以上に順調にいきます。

シャバに出てきて、半年で、新宿高層ビルのワンフロア―、120人態勢を作った
(その話も詐欺っぽい)
詐欺主を知っていますが、堀の中で、細かい部分まで綿密に絵図を書いていたと
ほざいておりました。
最初の1ヵ月は、道の駅でスタートして、
手始めに、車が住まいの連中を煙に巻くところから始めたとか言ってました。
で、その映画を作るから金を出してくれと言われて、
思わずコレも詐欺なんじゃー?と

考えてみれば、税金で、詐欺システムを構築する時間を与えているわけですから
おかしな話です。

金と時間を返せ。


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