ご存知の方、多い筈だと思いますが、2019-2019シーズンにアルビレックス新潟に所属していた田口潤人が、FC琉球からレノファ山口FCに移籍しました。
琉球では、4シーズンにわたりリーグ戦87試合に出場。
新潟ではJリーグYBCルヴァンカップの1ゲーム起用のみ留まった田口ですが、琉球で結果を出して、山口に〝引き抜かれた〟形。
山口でも、琉球時代並みに、いやそれ以上に試合に使われることを願っていま . . . 本文を読む
2015~2017シーズンの間、アルビレックス新潟に所属していた山崎亮平は、みなさん御存知の通り、2023シーズン限りでテゲバジャーロ宮崎を退団しました。
そして、その宮崎に、2017~2019シーズンに新潟の選手だった大武峻が加入します。
大武は福岡県筑前町出身。
ユニリーバスタジアムがある宮崎県新富町と、筑前町とは、同じ九州とはいえども遠い、遠い。
とはいえ、これまで在籍した名古屋グランパス . . . 本文を読む
あわら温泉、山代温泉などと並ぶ北陸の名湯「和倉温泉」。
七尾市の和倉温泉には「和倉温泉運動公園多目的グラウンド」という人工芝サッカー場があります。
和倉温泉から能登島大橋を渡ると、廃校になった学校跡地を活用した「能登島グラウンド」というこれまた人工芝サッカー場もあります。
この和倉温泉グラウンドと能登島グラウンドは、U-15世代とU-18世代のサッカー会場として高稼働を誇る施設。
石川県リーグは . . . 本文を読む
ご存知の方は少ないと思われますが、将来的なJリーグ昇格を目指している福山シティFCが、来季の監督に森亮太さんを招聘しました。
「森亮太」の姓名に覚えのある方は大勢いるでしょう、そう、かつてアルビレックス新潟のアカデミーダイレクターとアルビレックス新潟U-18コーチを務めていたい方です。
福山シティFCを2023シーズン率いていたのは上野展裕さん。
中国サッカーリーグ1部の福山を、JFLに昇格さ . . . 本文を読む
みなさん御承知のように、アルビレックス新潟ユース元監督であり、アルビレックス新潟監督をかつて務めた片渕浩一郎さんがベガルタ仙台のヘッドコーチとして2024季は働きます。
『困ったときのフチさん』とも呼ばれた片渕さん。
J1リーグ再昇格レースで昨季と今季と、苦難の連続で『困った仙台』が、森山佳郎さんと片渕さんに、その目標達成を依頼した形。
片渕さんは、みなさん御存知の通りに佐賀県生まれで、サガン鳥 . . . 本文を読む
みなさん御存知の通り、木暮郁哉が、現役競技生活に別れを告げました。
大野和成・鈴木大輔・川又堅碁、そして舞行龍ジェームズが来シーズンも現役続行の見通しなので、引退するには若いと感じるのですが、34歳という年齢は、〝引退適齢期〟とも見做せるわけで。
アルビレックス新潟シンガポールを退団後は、シンガポールとカンボジアのクラブを渡り歩いた郁哉。
J3リーグ、いやJ2リーグのクラブであれば、欲しいと考え . . . 本文を読む
12時00分、12時30分、15時00分、というのがアルビレックス新潟の人事にまつわるニュースリリースの発信時刻の相場。
19時00分発のニュースリリースは、よもや、よもや。
そして、人事の中身も、よもや、よもや。
本年5月、駅前不動産スタジアムに応援しに行って、目前で腹のたつゴールを奪った選手が
今年10月、デンカビッグスワンスタジアムで鈴木孝司がPKを決めて歓喜に浸っていたのに、そ . . . 本文を読む
2023-2024WEリーグ第5節 アルビレックス新潟レディース×浦和レッドダイヤモンズレディースを、DAZNが生中継しますが、ゲスト解説をアルビレックス新潟MFの秋山裕紀が務めます。
令和5年12月10日(日)13時03分キックオフ
デンカビッグスワンスタジアムにて
デンカビッグスワンスタジアムで、現場で、アルビレックス新潟レディースを応援して、自宅に帰って新潟勝利ゲーム(!)の振り返り . . . 本文を読む
朝日新聞や読売新聞、それに日刊スポーツ新聞、スポーツニッポン新聞の「新潟県内版」の紙面じゃありません。
全国版の紙面に掲載されたアルビレックス新潟 三戸舜介のベストヤングプレイヤー賞受賞の記事七つ。
無論、一番大きい扱いはMVPの大迫勇也ではあるんだけども、漢字表記でいうところの「最優秀新人賞」ともなると、全国版で紹介されるんですな。
これまでもそうだった筈だけど、新潟とは無縁の表彰部門だったか . . . 本文を読む
みなさんご承知のように、2023J1リーグ最優秀ゴール賞は、アルビレックス新潟元選手の渡邊凌磨の下に。
三戸舜介は、確率論的に最優秀ゴール賞に近かっただけに、本当に残念。
J1リーグベストヤングプレーヤー賞と最優秀ゴール賞と、ダブル授与は十二分に有り得ると踏んでいたんだけど。
とはいえ、三戸舜介にベストヤングプレーヤー賞は、これも立派で誇らしいこと。
ニンジニアスタジアムでレッドカード . . . 本文を読む
みなさん御記憶のとおり、アルビレックス新潟の三戸舜介は、「明治安田生命JリーグKONAMI月間ベストゴール」を2度受賞しました。
5月度の対横浜F・マリノス戦のゴール
そして9月度の対ガンバ大阪戦のゴール
Jリーグアウォーズの表彰部門の一つに「Jリーグ 最優秀ゴール賞」があります。
月間ベストゴールの中から、それは選出されます。
三戸舜介は「2023ベストヤングプレーヤー賞」授与が . . . 本文を読む
みなさん御存知のように、2023年12月5日付の日刊スポーツ新聞、スポーツニッポン新聞、スポーツ報知新聞、そして東京中日スポーツ新聞の朝刊が、〝揃って〟〝気脈を通じたかのように〟〝同時に〟アルビレックス新潟の高宇洋が、FC東京に移籍することを報道。
日刊スポーツは「FC東京の高獲得は決定的」
スポニチは「FC東京が高を完全移籍で獲得することが分かった」
報知は「FC東京が高を獲得することが分かっ . . . 本文を読む
みなさん既に御存知のように、森俊介が2023シーズンを以て、引退することが発表されました。
アルビレックス新潟では出場機会を掴めず、期限付き移籍先の東京ヴェルディでも同様で、事実上〝戦略構想外〟で新潟を退団。
彼が契約満了となった当時の新潟はJ2クラブでした。
果たして森は、J2クラブでもJ3クラブでもなく、そのときはJFLの奈良クラブに活路を求めます。
2021季と、2022季のJFLの試合記 . . . 本文を読む
アルビレックス新潟がJリーグに参入したのは1999シーズン。
1999Jリーグディビジョン2第2節 対モンテディオ山形戦が、新潟のJリーグ初主管試合でした。
鈴木慎吾が延長前半Vゴールを奪って、記念すべきホームゲーム初勝利を挙げます。
※「Vゴール」って何?と疑問な人は、ネット検索で調べてください※
この1勝を皮切りに、2023明治安田生命J1リーグ第27節までに新潟が記録したリーグ戦ホーム . . . 本文を読む
第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が、2023年7月23日(日)から開幕します。
COVID-19への過剰な恐れから、現地観戦に規制が掛かりました。
そこで主催する日本クラブユースサッカー連盟は、ネット生中継を本格的、全面的に実施することに。
そしてCOVID-19の感染症法の扱いが5類になって、現場観戦する規制が廃止されましたが、引き続き生中継してくれます。
YouTubeチ . . . 本文を読む