アルビレックスJY 北部九州で全国大会

横浜F・マリノスにアルビレックス新潟が、酒井高徳（ごうとく）らの得点で[4対2]で勝利した翌日、アルビレックス新潟ジュニアユースはU-15北信越ユースサッカーリーグで優勝を決めました。
北信越王者になったら、U-15高円宮（たかまどのみや）杯全日本ースサッカー選手権大会・全国大会への出場権を与えられます。
というわけで、アルビジュニアユースは12月に行われるこの全国大会に挑むことも決定しました。

そのU-15高円宮杯の試合日程と試合会場は、8月3日に正式発表されていて、それは以下の通り。

【1回戦】
12月23日(金・天皇誕生日)

佐賀県総合運動場陸上競技場球技場南
佐賀県総合運動場陸上競技場球技場北
鳥栖市陸上競技場(佐賀県）
鳥栖スタジアム北部グラウンド(佐賀県)
雲仙市国見総合運動公園多目的芝生広場(長崎県)
島原市営平成町多目的運動広場(長崎県)
―の6会場で16試合を催行


【2回戦】
12月24日(土)

佐賀県総合運動場陸上競技場球技場南
佐賀県総合運動場陸上競技場球技場北
島原市営平成町多目的運動広場
―3会場で8試合を催行


【準々決勝】
12月26日(月)

北九州市立本城陸上競技場(福岡県)
博多の森陸上競技場(福岡県)
―の2会場で4試合を催行


【準決勝】
12月27日(火)

博多の森陸上競技場
―で2試合を催行


【決勝】
12月29日(木)
大分銀行ドーム


このU-15高円宮杯は、国立霞ヶ丘競技場で決勝戦を実施することを慣わしとしてきたのに、今季はその〝伝統〟が消滅。
午前中にU-15高円宮杯の決勝、同日の午後は天皇杯全日本サッカー選手権の準決勝、というのが12月29日の国立霞ヶ丘競技場での〝お約束〟だったのに……