2015季も「プリンスリーグ北信越」は「プリンスリーグ新潟県」

きのう12月13日(土)午前、「高円宮杯U-18プリンスリーグ北信越2015参入戦」の決勝[新潟明訓高校サッカー部×長野県・東海大学付属第三高校サッカー部]が松本市で催行されました。
また、午後からは3位決定戦[金沢高校サッカー部×星稜高校サッカー部セカンド]も実施。

新潟明訓は、前半1得点・後半2得点、1回戦と準決勝で計7得点の東海大三を零封、即ち3対0で勝利。
星稜セカンド×金沢とは、前半1対0、後半1対1、合計2対1で星稜セカンドに軍配。
結果、参入トーナメントの順位は
1位 明訓
2位 東海大三
3位 星稜セカンド
4位 金沢

金沢は来季も石川県リーグ1部で戦わざるを得なくなり、他方、新潟明訓はプリンスリーグ北信越で戦えることになり。
明訓は、2012シーズンにプリンスリーグ北信越の2部リーグにいました。
が、2部リーグ廃止に伴い、新潟県リーグ1部に降格。
3シーズンぶりに北信越を舞台に試合ができます。

さて、来シーズンの高円宮杯U-18プリンスリーグ北信越に参加するチームですが―
帝京長岡高校サッカー部
新潟西高校サッカー部
新潟工業高校サッカー部
北越高校サッカー部
新潟明訓高校サッカー部

長野県・創造学園高校サッカー部
石川県・遊学館高校サッカー部

高円宮杯U-18プレミアリーグから降格した富山第一高校サッカー部


あと2チームは空白。
アルビレックス新潟U-18と星稜高校サッカー部と東海大三と星稜セカンドの4チームの中の2チームが、来季、プリンスリーグ北信越。

そして2015季もまたまた、プリンスリーグ北信越の参加チームの半数を新潟県勢が占めます。
反対に、福井県は空白県。