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ようやく新潟明訓高校サッカー部

2014年12月14日 06時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
「ドカベン」の大ファンではあるけど、卒業生ではないし、縁も所縁もないですが、新潟明訓高校のサッカー部にはアルビレックス新潟ジュニアユース(現称アルビレックス新潟U-15)育ちの少年が数多く在籍しているので、新潟明訓高校サッカー部が2015シーズンを高円宮杯U-18プリンスリーグ北信越で戦えることになり、頬がにんまりです。

プリンスリーグ北信越昇格を置き土産に卒業できることになった宮腰遼君・高井大輔君・森山旭君は、高校選手権と高校総体に今年度は県代表として出られなかったけども、有終の美を飾れました。

来季は最上級生となる加藤潤君・木村風輝君・渋木理(さとし)君・高橋怜大(れおう)君・田辺大智君は、中学3年時にプレミアカップ・adidas CUP・高円宮杯の三大大会全てで3位となった面々。
プリンスリーグ北信越でも、大いに活躍できるはず。

来季は2年生の杉本陸君・榎並洸君は、今年度の国民大会でベスト4入りした新潟県選抜の中心選手。
彼らも結果を出すでしょう。

新潟明訓高校サッカー部がプリンスリーグ北信越に昇格したことは、新潟県及び北信越ユースサッカー界のためにも有益です。
グランセナ新潟FCジュニアユースとFC五十嵐ジュニアユース育ちの優秀な選手も多くいる新潟明訓には、U-18新潟県リーグは不釣り合い、窮屈。
帝京長岡高校サッカー部などと同じく、北信越リーグが相応しい。
プリンスリーグ北信越の他チームには、明訓のような存在と戦うことでより切磋琢磨できます。
県リーグ1部のチームには、一頭地を抜けた存在の明訓は却って邪魔。
県リーグから卒業してくれて、県リーグの均衡がより保たれます。
新潟明訓高校サッカー部は勿論、よそのサッカー部にも利になる昇格なのです。
いやあ、こういう結果を迎えて本当に良かった。

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