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川又堅碁×中山雅史 対談記事 3/13発売

2014年03月12日 18時00分00秒 | アルビレックス新潟
「株式会社ARS」という企業があります。
・スポーツ選手の代理人業務及びスポーツコンサルティング業務
・スポーツ選手等の招聘及びマネージメント
・スポーツ・文化に関するイベントの企画・立案及び運営
・著作権・商標権・特許権・意匠権・実用新案権等の無体財産権の販売代理及び仲介業務並びに管理業務
・広告代理業
等々を業務とする会社

同社がマネージメント契約を結んでいる元スポーツ選手・現役スポーツ選手は―
シドニー五輪の女子マラソンで優勝して国民栄誉賞を受賞した高橋尚子
ロンドン五輪の競泳の背泳ぎ2種目で銀メダル・銅メダルを獲得した入江陵介
東京ヤクルトスワローズや米デトロイトタイガースなどに所属し、今はルートインBCリーグの石川ミリオンスターズのゼネラルマネージャー兼投手の木田優夫(まさお)
J2水戸ホーリーホックの柱谷哲二監督

そして、ジュビロ磐田とコンサドーレ札幌でプレーし、Jリーグ歴代最多得点記録を保持するゴン中山こと中山雅史もこの会社と契約しています。

同社がエージェント契約を交わしているJリーガーは、アルビレックス新潟の坪内秀介と川又堅碁、アルビレックス新潟元選手の永田充(現浦和レッドダイヤモンズ)と野澤洋輔(現松本山雅FC)。
http://www.ar-services.jp/athlete/index.html

また堅碁のエージェントを務めるのは、中山のマネージャー氏。

堅碁の得点量産に拍車がかかり、俄然、大手メディアの取材対象になって以降、ゴン中山が川又堅碁に注目している・期待していると発言する回数が目につくようになったのは、みなさんもご承知の通り。
一方、川又も“中山さんには、仲良くさせてもらっている”“中山さんと食事を一緒に云々”と、面倒を見てもらっている旨を明らかにしています。

なんで、そんなに二人は親交が深いの?
柳下正明監督が取り持った?

中山雅史が川又堅碁を評価しているのは、当然、純粋にその技量と能力を買ってでしょうが、殊更推奨するのは、そして浅からぬ間柄なのは、株式会社ARSで結びついた関係、そう捉えていいでしょう。


あす13日、関東や関西の書店に並ぶ文藝春秋社刊「スポーツグラフィック Number」に、川又堅碁と中山雅史の対談が載ります。
この企画が通って実現した背景には、前述の事情が少なからず反映されているんでしょうな。

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