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田中達也 鎖をぐるぐる巻いて肉体改造…は流石にしないか

2013年01月29日 13時30分00秒 | アルビレックス新潟
ユヴェントスに鳴り物入りで移籍した頃の日向小次郎を連想した。
新潟日報が報じた田中達也の一件を御覧になって、貴方も日向小次郎のことを思い出しましたよね?

え!?
日向小次郎を御存知ない?!
正気ですか?(アメトーークにおけるケンコバ風)

U-15/U-20/U-22日本代表のエースストライカー、「タイガーショット」「降臨雷獣シュート」などといった〝トンデモ〟シュートを武器とする、東邦学園高校出身の日向小次郎。
全国高校サッカー選手権大会では3連覇を成し遂げた日向小次郎。
あの世界屈指の名門ユヴェントスに入団した日向小次郎。
FCバルセロナと契約した大空翼と並ぶ、日本サッカーの至宝・日向小次郎のことですよ。

で、セリエAでどれだけ結果を残すのかと思いきや、タイガーショットも効かず、相手チームのDFに吹っ飛ばされ、まるで良いところ無しの非力ぶりを露に。
それまでは、相手チームの選手をなぎ倒す剛力ドリブルが代名詞だった小次郎が、それと正反対に。
何故か?
それは、ボディバランスが極端に偏っていたから。
利き足の右側の筋肉ばかり発達して、左右の筋肉バランスが異常に悪かったから。

ユヴェントスのフィジカルスタッフに、“こんなんで、よくユヴェントスに”とボロカスにように言われる日向小次郎。
じゃあ、どうやって筋肉バランスを整えるべく肉体改造を施したか?というと、鎖を身体にぐるぐる巻きつけて、サッカーの練習をするという方法。
讀賣ジャイアンツの大投手・星飛遊馬が小学生時代に、父・一徹にさせられていた「大リーグボール養成ギブス」のサッカー版といったところですね。

おかげで筋肉が左右均等について、ボディバランスの悪さは改善されたんだけど。
高橋陽一先生も、無茶させますな、相変らず。
ちなみに、小次郎は筋肉のバランスを整えたのにも拘わらずユヴェントスに残留できず、セリエCの「レッジアーナ」というチームに期限付き移籍することに。

ま、達也が鎖ぐるぐる、は絶対に有り得ないけど、モバアルのネタ用に鎖を巻きつけた姿を写真に撮ってもらう、というのは有りかな。
キャプテン翼ファンだけ、大爆笑。

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