10月8日 新潟サポを100％絶対確実に襲う辛苦 これもまた一興

新潟県スポーツ公園の駐車場には、約5500台が停められるそうな。
2022明治安田生命J1リーグ第40節の観戦客用の駐車場チケットは売り切れて、新潟テルサ前臨時駐車場も開設される始末。
新潟テルサには1475台停車可能。

令和4年10月8日(土)16時10分過ぎ、いや、16時30分過ぎか、以降およそ1時間半の間は、県道290号曽野木一日市線／新潟市道弁天線／新潟市道弁天線は、大渋滞発生は必至。
そもそも駐車場から道路に出るまで何分待てばいいの？ってな事態に直面します。

新潟駅南口に向かう臨時シャトルバスも、弁天線との十字路を左折するまで30分は要するんじゃなかろうか。
左折してからも、弁天ICを超えるまでは遅々としてバスは進まない筈。

シャトルバスに乗車しようという人の数は、最低5000人は下らないでしょう。
それだけの大人数を、運転手不足でなくても新潟交通が捌くのには大変でしょうに。
その上、渋滞に嵌り。
新潟駅からUターンして、新潟スポーツ公園バスターミナルまで戻って来るのに、どれくらいの時間を要するのでしょう？

多くのアルビレックス新潟推しは、新潟駅周辺の居酒屋で、昇格祝勝の飲み会をやりたいと計画しているに違いなく。
でも渋滞に遭って、果たして予約時間に着ける？

だがしかし、2009シーズンくらいまでは、ゲーム後渋滞は〝慣れた〟ものでした。
デンカビッグスワンスタジアムに3万人以上が足を運んでいた時代は、うんざりするものの、これもまた「ホームゲームの一部」。

半分の席以下しか埋まっていないデンカビッグスワンスタジアムで、アルビレックス新潟のJ1昇格が決まるよりも、大勢の人たちに見留けられてそうなるのが絶対に良いわけで。
渋滞も「乙」と思って、儂は耐えたい。