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千葉和彦 2度目の正直ゴール!! やったぞ貴重な劇的同点弾!!

2021年04月21日 22時00分00秒 | アルビレックス新潟
白状します、アルビレックス新潟は2021明治安田生命J2リーグ第9節で敗北を喫すると、星雄次の絶好シュートが栃木SCのゴールキーパーに止められたときに、覚悟しました。
9ゲーム連続不敗記録の樹立は、これで無くなってしまったと、まだ試合が終わる10分も前から、悔しくて悔しくて、残念で残念でなりませんでした。

でも、星のシュートが川田にセーブされて以降も、工夫を凝らして、技術を発揮して、ゴールに迫らんとする新潟イレブンの姿をDAZNで視聴していて、我ながら驚くくらい胸熱くなり、同点ゴールと逆転ゴールを欲しました。
もう負けたと受け止めつつも、その分析を覆したい気持ちが溢れ、DAZN画面を黙って視聴するのが常なるのに、声を出して応援する始末。

千葉和彦のヘディングシュートがネットを揺らした瞬間、叫んでしまいました。
拍手したり、“よし!”と口にしたりすることはあっても、筆者は基本的にDAZN中継を観て応援していて叫ぶことは先ずありません。
が、喝采を叫ばずにいられなかった!

お陰で、隣室の人は眉をひそめたでしょうが…笑

千葉は後半17分台にも頭シュートを、ニアサイドからお見舞いしていました、FKの攻め残りから。
舞行龍ジェームズのシュートを、矢野貴章がどてっ腹で止めて、そこから新潟の右サイドにボールが流れ、矢村健が送ったセンタリングを千葉が頭で合わせたのでした。
が、シュートは枠外。

そのときは、千葉は試合を振り出しに戻すゴールは奪えなかったけども、追加時間で今度こそやってのけた!!
リプレイ映像を見ると、解説の高木琢也さんも指摘したように、ニアに千葉と舞行龍と、新潟のCBたちが〝ツープラトン〟爆撃しているのを確認。
あれじゃあ、身体を張って自陣に堅陣を築くことに長けた栃木ですが、陥落してしまうのもやむを得ない。

千葉和彦 ありがとう。

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